Android版ストリートビューに「ぼかし」を入れる機能が追加

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Google マップにストリートビュー写真をアップロード・共有できる Android アプリ「ストリートビュー」が v2.0.0.12380819 にアップデートされ、画像中に「ぼかし」を入れられるようになりました。通常の写真に「ぼかし」を入れることは簡単なのですが、普段、ストリートビュー写真などの 360 度パノラマ写真は利用しないので「ぼかし」を入れる方法があまり知られていません。そんな中、ストリートビューアプリ本体に「ぼかし」機能が追加されたことで、車のナンバーや住所、個人の顔などのプライバシーに関わる情報を容易に伏せることができるようになりました。ストリートビューアプリで「ぼかし」を入れる方法は、360 度パノラマ写真をインポートした後のプレビュー画面で隠す対象を長タップします。すると、スクエア型の枠が表示されるので、その枠に「ぼかし」が入ります。削除する場合はスクエアの枠をタップして削除メニューで OK を選択します。「ストリートビュー」(Google Play)

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