Xperia X / X Performanceにおける内蔵ストレージの実効容量がXperia Z5世代から1.3GBも減った

Xperia X / X Performance における実際に使用できる内蔵ストレージの容量が Xperia Z5 世代から減ったことが明らかにになりました。Xperia X / X Performance の内蔵ストレージ容量は仕様上は 32GB / 64GB ですが、実際には OS 領域やプリインストールアプリ・メディアによって少ないのは周知のことです。Sony Mobile 自身もスペックシートやホワイトペーパーなどでこの実効容量を表示しています。実効容量が仕様よりも少ないのは当然のことなので、問題ではありません。問題は Xperia Z5 世代から減ったことです。Xperia Z5 Premium 32GB の場合、実効容量は 21.3GB なのですが、Xperia X / X Performance 32GB では「20GB」と表示されています。つまり、1.3GB 前後も使える容量が減ったことになります。ちなみに、Xperia X / X Performance 64GB(デュアル SIM)の場合、実効容量は「49GB」と表示されています。Source : Sony

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