長渕剛、コロナ禍で医療従事者に捧げた激励ライブ映像を限定リリース
激励ライブは国立国際医療研究センター(現・国立健康危機管理研究機構 JIHS)屋上で披露されたもので、貴重な弾き語り映像となっている。
世界中で猛威を振るい、緊急事態宣言まで発出される事態となった新型コロナウィルスと闘い続ける医療従事者たちのために、長渕剛は誰よりも早く行動を起こした。それが、本作品に収録されている2020年10月3日に東京・新宿の国立国際医療研究センターの屋上(ヘリポート)で行われた医療従事者たちへの激励ライブだ。同所は、コロナ禍の初期から最前線を担ってきた。当時、ライブ許可のハードルは極めて高かったが、病院側の尽力もあり開催は実現した。医療従事者約20名の前だけでスタッフ以外完全にシャットアウトされて開催された貴重なライブ映像の記録。長渕は、コロナ禍での不安と希望を歌った「しゃくなげ色の空」など全6曲をギター1本で歌いあげている。
リリース情報
長渕剛『CORONA 国立国際医療研究センター』
(DVD1枚 税込5,000円/Blu-ray1枚 税込6,000円)
※本商品は長渕剛オフィシャル・オンラインストア限定販売商品。一般の音楽ソフト取扱店・ECサイトでの販売は無し。
収録曲(予定)
誰かがこの僕を
交差点
明日をくだせえ
六月の鯉のぼり
夕焼けの歌
しゃくなげ色の空
【発売日】
2025年9月7日
【商品詳細】
https://tsuyoshinagabuchi.com/disc_corona_ncgm/
・長渕剛オフィシャル・ウェブサイト
https://tsuyoshinagabuchi.com/

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