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ニコミュ第7弾『源氏物語』制作発表に行ってきた ~前編~ 源氏物語が平安時代の同人誌!?

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源氏物語

ドワンゴが展開するエンターテインメント、『ニコニコミュージカル』(以降、『ニコミュ』)。その第7弾『源氏物語』の制作発表が、六本木・ニコファーレにて行われました。演出の湯澤幸一郎さん、脚本の喜安浩平さん、音楽の住友紀人さん、出演者のぽこたさん、富田麻帆さん、大河元気さん、Kimeruさん、高木俊さん、平田裕一郎さん、川隅美慎さん、冨士枝千夏さんが登壇し、作品に対する意気込みを語りました。その様子を写真と共に紹介します。※全ての写真を見るにはこちらから(http://getnews.jp/archives/139810)

9月6日、晴天。ここ数日のじめじめとした空気もサッパリ、さわやかな1日。六本木・ニコファーレでは、『ニコミュ』第7弾『源氏物語』の制作発表が行われました。今回のは取材陣のほか、一般客も招いての制作発表。さらにその様子は『ニコニコ生放送』で生中継されており、会場の360度モニターにはユーザーがパソコンから入力したコメントが流れました。

耽美な雰囲気です

制作発表の司会は、人気生主(『ニコニコ生放送』で配信を行うユーザー)百花繚乱さん。彼のナレーションに合わせ、平安時代の衣装に身を包んだぽこたさん、富田麻帆さん、大河元気さん、Kimeruさんが登壇。4人による台本の読み合わせが行われました。

本読みの風景

ニコミュ第7弾『源氏物語』は、原作を斬新な解釈で表現した作品となっています。平安時代、“非モテ系腐女子”だった紫式部は、溢れんばかりの妄想力と文才を駆使し、同人仲間達と“超モテ男”光源氏と彼を取り巻く女性たちを書いた小説『源氏物語』シリーズを精力的に発行していた。『源氏物語』は宮廷中で大ブームとなり、ついには時の人、藤原道長の耳にも入ることとなる。そして“非モテ女”紫式部と藤原道長が合コンすることになり、それが彼女と『源氏物語』の運命を、思わぬ方向へと導いていく……。

川上会長

読み合わせの後登壇したのは、ドワンゴ代表取締役会長の川上量生さん。「角川の会長から、『ニコニコ動画』を使ってプロモーションできないかと言われ、ミュージカルはできないかと提案しました。どういう内容なのか僕も今日初めて見たのですが、映画も斬新な解釈で作られているが、『ニコミュ』もかなり斬新だなと思いました。僕も楽しみにしているので皆さんもよろしくお願いします」と作品に期待している様子が伺えました。

片岡プロデューサー

その後、エグゼクティブプロデューサーの片岡義朗さんが登壇し、「平安時代の源氏物語は普遍的なテーマである愛の物語と、平安時代の空気を捕まえていたから大ヒットしたんだと思う。では、『ニコミュ』は今の世の中で旬と言われるものとフュージョンさせたい。それは2.5次元だと思う。そう考え、演出家・脚本家と3人で話し合い、ある種の“ラノベ(ライトノベル)”で行こうと決めました」と作品への思いを語りました。

作・演出・音楽の3人

演出の湯澤幸一郎さん、脚本の喜安浩平さん、音楽の住友紀人さんが登壇しました。湯澤さんは「今回の舞台にどういった気持ちで挑むか?」との質問に、「源氏物語は日本最古の、最高の恋愛小説である。だから腹を括って、真っ向勝負でいきたいとおもう。というところだけど、多分相当変化球でいくと思います」

喜安 二人の脚本家

喜安さんは「源氏物語は膨大な物語、どこをピックアップするかが脚本を作るときに考えるところだと思います。しかもそれを腐女子てやるというところが特徴」「僕史上まれに見る、稽古が始まる前に台本が仕上がった。気づいたら書き終わっていた」と話すと、現在脚本執筆中である湯澤さんは「いや、本当凄いよね」と感心する様子を見せた。

住友さん

住友さんは映画でも音楽を担当しており、「同じメロディだとしても、映画版だとオーケストラだったり和楽器だったり。それに対してミュージカルは歌が入る。そういった部分も楽しんで欲しい」、「湯澤さんが変化球ならそれをしっかり受け止めて、僕はストレートで行きます」と熱意を語りました。

源氏物語スタッフとMCの百花繚乱さん

後編では出演者の登壇から紹介します。お楽しみに!

ニコミュ第7弾『源氏物語』制作発表に行ってきた ~後編~ 「ベッドシーンはリアルにやります」

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