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駅の売店のおばちゃんの記憶力と釣り銭スキルは凄い POSよりも速い職人技

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先日、駅の売店にて飲み物を買う際に気になることがあったので、ここに書き記して記事にしたいと思う。売店にて売られている飲み物に触っただけで、売店員のおばちゃんがレジに手をやり、お釣りを予想していたのだ。普段は気にならないのだが、なぜかこの時はその一連の流れに見入ってしまい、ちゃんとお釣りがあっているのかとワクワクしながら飲み物を買ってみると、ピッタリな釣り銭だった。ちなみに購入したのは『レッドブル』(小)200円で釣り銭が300円だった。出したお金が500円だったので300円で正解だか、仮に1000円出していたら800円返って来たのだろうか。かなり気になっていたので別の日に試したところ、即800円の釣り銭が返って来ることが検証された。商品全ての値段をバーコードも使わずに暗記できるのは、もはや職人レベルである。

売店にはあの小さなスペースに500種類もの商品があり、その全ての商品の値段を覚えているという。特に朝のラッシュ時は客も多くいちいちバーコード読み取らせる時間がなく、素早く釣り銭を渡せるかが鍵となる。それこそ売店員であるおばちゃんの腕の見せ所だ。

ではどの様に釣り銭を覚えているのか? 実は簡単に覚えられるカラクリがあるのだという。それは商品の配置だった。商品の値段は配置によって覚えられており、その他細かい値段はやはり暗記に頼るしかない。雑誌や新聞などは一度覚えたら簡単だが、困難なのはタバコの銘柄だという。

そんなPOSよりも速い売店員の職人裁きが見ることができなくなるかもしれないのだ。それは電子マネーの存在だ。『Suica(スイカ)』や『PASMO(パスモ)』など電子マネーをかざすだけで商品を購入でき、さらに釣り銭が出ないという便利さ。キオスク(東日本エリア)にはこの電子マネーがほぼ完備されており、利用する機会も増えている。

便利になった反面、間にPOSが挟まると1人の客しか対応できないというデメリットも出てくる。しかし売店員のおばちゃんのみなら複数の客とのやりとりが可能となる。いわばマルチコアプロセッサーみたいなものだ。

このセルフレジの普及により電子マネーを使う客が増えれば良いが。

※この記事はゴールドラッシュウェブライターの「ソル」が執筆しました。

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