任天堂に無慈悲なメッセージを送り続けた「ゲームファンの夢を奪った茨城県日立市職員」を威力業務妨害の罪で起訴
あまりにも無慈悲で非常識な茨城県日立市職員の男が、威力業務妨害の罪で京都地検に起訴された。人気ゲーム会社・任天堂に対して「あんなクソゲーを世に出したことを後悔させてやる」「関わる人間全て殺す。観客入れてするイベントには気をつけるんだな」とのメッセージを問い合わせフォームから送ったという。
ゲームファンの楽しみと夢を奪った凶悪なモラルなき行為
京都新聞によると、そのような恐ろしい脅迫文を送った回数は39回にも及ぶという。それにより、人気ゲームの大会『スプラトゥーン』のイベントが延期となり、さらにゲームイベント『Nintendo Live 2024 TOKYO』も中止になったという。まさにゲームファンの楽しみと夢を奪った凶悪なモラルなき行為といえる。
「エリートなのに」「何をこじらせたのか」との声
今回の事件に関して、多くの人たちが怒りを感じるとともに、脅迫文を送っていた人物が茨城県日立市職員だったことに対して驚きの声が出ている。
多くの人たちがこの事件に言及しているが、「エリートなのに」「何をこじらせたのか」との声も出ており、誰であれ許されない行為だが、日立市の職員という立場だったことに衝撃をうけているようだ。
むしろ良作であるという高評価の声
また、『スプラトゥーン』はクソゲーではないとの声も出ており、むしろ良作であるという高評価の声も出ている。たとえ自分がそのゲームを気に入らなかったとしても、迷惑をかけてよい理由にはならない。
※記事画像はゲームソフト『スプラトゥーン3』パッケージより
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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