貯金できない人とできる人の特徴 「ランチに1000円使う」「衝動買いする」
「もう30歳なのに貯金がたまらないなんでだろう……」と思っているあなた。実はあなただけでなく国内の労働者の多くは貯金ができていない現状なのだ。貯蓄額数十万あったら良い方で、100万、200万なんかバブル世代の夢物語。都内のひとり暮らしが手取り給料20万円前後では暮らしていくだけでも精一杯なのに、どうやって貯金をしていくのだろうか。貯金をできるタイプとできないタイプを今回分けてみたのでご覧頂きたい。
貯金できない人の特徴
・ランチに1000円使う。
・自炊しない。
・パチンコ、パチスロ、競馬、競輪、宝くじを好む。
・1日1回数百円もするコーヒーショップのコーヒーを飲む。
・家計簿を付けない。
・無計画にクレジットカードを多用する。計画的に使うのはむしろ貯金できる人。
・お金がある分だけ使ってしまう。
・衝動買いする。
・見栄を張る。
・女性に貢ぐクセがある。
・低収入を言い訳にしてる。
貯金できる人の特徴
・実家暮らし。
・セコい(良い意味で)。節約ともいう。
・妻子あり。
・無趣味。
・将来のビジョンがある。
・口座を分けてる。
と貯金をできる人、できない人の特徴がわかっただろうか。上記の意見からさらに詳しく聞いてみたところ「毎日1000円のランチを食べててもランチだけで2万円使ってると実感すると怖い」という意見、更には「お金がなくなってから給料日まで焦り出す」、「残高8000円の時は人生やばいと思った」など様々な意見がでてきた。
今回は都内に住んでいる人を中心に意見を聞いたが、これが地方だとまた意見も変わってくるのだろうか。余裕のひとり暮らし、そもそもひとり暮らしするメリットがない、早期に結婚する地方などの方の意見もいつか聞いてみたいものだ。
次回は“恋人の貯金額について”というテーマでお届けしたい。
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