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アメリカ有名小売業9社のFacebookページを見て気づいたこと

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「Facebookページを作ってみたものの、手探り状態……」という方も多いかと思います。
今回はそんな方の参考になればと思い、アメリカ有名小売企業9社のFacebookページを見て気づいたことをご紹介します。

目次

・ 気付き1 :ウォールの中身は大きく分けて2つ
・ 気付き2 :45%が運用ポリシーを設定
・ 気付き3 :反応率は最高で0.07%
・ おまけ :アメリカの小売業のFacebookページ活用事例9選

※留意点※
・ 本調査では、Ignite Social Mediaの2011年5月のFacebookページTOP50からアメリカの小売業のFacebookページを抽出しました。
・ 本調査に掲載したファン数は、2011年6月4日時点での集計結果になります。
 

調査対象

今回調査したのは、以下のアメリカの小売業9社のFacebookページです。

アメリカ有名小売業9社のFacebookページを見て気づいたこと

 

気付き1 :ウォール投稿の中身は大きく分けて2つ

人気のFacebookページを見ていると、ウォール投稿の中身は大きく書き2つに分かれます。

 a. ファンの交流の場
 b. 企業からの情報発信

それぞれ簡単にご説明します。
 

a. ファンの交流の場

商品に対する感想や写真が1時間に5~30件!

2000万人以上のファンを集める、『コカ・コーラ』『スターバックス』のウォールは、ファンのつぶやきの場です。商品に対する感想や写真が1時間に5~30件の投稿がされています。
1Coca-Cola

世界中のファンの声が大量に集まっています。

9社のうち、コカ・コーラ、スターバックス以外のウォールは、企業からの情報発信に対してファンがコメントを寄せるスタイルです。皆さんの多くもやってらっしゃるタイプだと思います。

 

b. 企業からの情報発信

企業の投稿に対して「いいね!」が多いと2万件!

『Oreo』のウォールは、自社の取り組み・アンケート・担当者のつぶやきなど情報発信の内容がバラエティに富んでいます。それらの情報に対して、「いいね!」が最大で2万件も寄せられており、やはりその規模に驚きます。
Oreo

『ヴィクトリアシークレット』のウォールの投稿には、毎回、イメージ写真や動画が掲載されていて、視覚的に楽しめます。こちらも各投稿に最大で1万3000件ほどの「いいね!」の反応があり、その人気ぶりが伺えますね。
Victoria's Secret

 

気付き2 :45%が運用ポリシーを設定

「運用ポリシー」、「コミュニティガイドライン」などなど、名称は様々ありますが、運用ポリシーを設けるべきか、迷ってらっしゃる方も大勢います。

 

既に4社が運用ポリシーを設定

今回調査を行ったFacebookページでは、9社中4社が既に運用ポリシーを設けています。ウォールをファンの交流の場としている『コカ・コーラ』は、「House Rule」を設けています。
Coca-Cola_houserule

 

気付き3 :反応率が0.07%で人気のFacebookページ?

ウォールがファンの交流の場になっている『コカ・コーラ』『スターバックス』を除いた7社の投稿を見てみました。企業の投稿に対して、ファン数の0.02~0.04%が「いいね!」ボタンを押しています。
Skittles

中でも、『スキットルズ』は、反応率が0.07%と高くなっています。

また、当ラボの投稿に対しては1%近くの反応率があるものもあります。この反応率は運用努力によって改善できますので頑張りましょう。

 

おまけ :アメリカの小売業のFacebookページ活用事例9選

以下、1000万人以上のファンを有するアメリカの企業(小売業)9社のFacebookページをご紹介します。小売り系の事例を見たい場合に参照して頂ければと思います!

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