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プレッツェル それは西洋風ふりかけご飯だった? 『アンティ・アンズ』創業祭キャンペーン

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プレッツェルという食べ物をご存じだろうか。
残念ながら記者は知らなかったのだが、米国から日本に上陸して5周年を迎えるアンティ・アンズ(Auntie Anne’s)で、創業当時に販売していたセサミプレッツェルを11月1日(日)から、同23日(月)まで期間限定で発売するというので、一足先に食べてみた。

やってきたのは二子玉川にあるアンティ・アンズ。実はこの店の前は何度も通ったことがある。
しかし何の店だかわからずにドーナツかスイーツか何かだろうと思っていた。
写真は11月1日から販売される「創業プレッツェル5セット」(税込み1000円)の実際。

見たところパン生地のように思えるが、イーストを使っているというので、製法上はパンの仲間といってもよさそうだ。
ここで販売するものは柔らかく焼き上げたいわゆるソフトプレッツェルで、スナック菓子のように固く焼いたものはそう言われてみれば食べたことがある。

生地の粉は米国から輸入し、すべて店舗で生地作りから行っているという。
焼く時間はおよそ3分ほどだというから驚異的な早さだ。

待っていると本当に焼きあがっていた。
ソフトタイプは長期保存ができないらしいが、同店では美味しく焼き立てを食べてほしいという願いで、製造から30分経過して売れていないものは廃棄処分にするという。それゆえ、廃棄するのをできるだけ最小限にするために、商品を焼く数やタイミングには相当気を使っているという。
それでも焼き立てが食べたい場合は、待っていれば作ってくれる。

紙袋に5つ入ったものを見せていただいたのだが、大きさはともかくさほど厚みがあるようには見えず、量的にはそんなに多くないように感じた。しかし、それは完全に誤っていたことに後で気が付くことになる。

今回の創業祭キャンペーンで復刻されるのは写真のセサミプレッツェルで、そのほかの4種類は定番の売れ筋。これを370円割り引いて1000円で販売するということだ。もちろん単品での購入も可能だ。

しかし、これはどう見てもおやつレベルではなく、かといってスイーツでもない。
立派な食事になりそうな気がする。と思ったら、ちゃんと食事ができるセットがあった。
ソフトプレッツェルひとつと、スープ(写真はミネストローネ)、ドリンクのセットだ。

5種類を撮影用に出してくれたのだが、せっかくなのでモデルさんとともに食べてみた。
まずはセサミ。すましバターといういわばバターの上澄みだけを取ったものにくぐらせているのだが、ゴマのかかったプレッツェルとバターの味がはっきりと個別にわかる上品な味。
写真を見ていただければわかるとおり、結構でかい。
1つ食べてみて、意外と腹持ちが良いことに気が付いた。

続いて、オリジナル。これはプレーンのようなもので、塩味のきいた英国風(と勝手に記者が思っているだけだが)の紳士的な味。プレーンなので好きなものをつけて食べても美味しい。店内でも各種のディップを100円で販売している。

次は、シナモンシュガー。個人的にシナモンが好きだから言うわけではないが、これは絶品。気分を変化させたい時や、疲れた時に鼻をくすぐるシナモンの香りが効きそうな感じ。

サワークリーム&オニオンは、「西洋版ふりかけご飯」。もし、ご飯がパンに変わり、ご飯にかけるふりかけを西洋風にしたらこうなるのだろうというしか表現のしようがない。お腹がすいていたら迷わずこれを選択する。

最後に食べた、アーモンドクランチは高級な焼き立てのビスケットを大量にぜい沢に食べているような感じ。アーモンドの食感もさることながら、甘い香りも食欲をそそる。コーヒーや紅茶には一番合いそうだ。

ミネストローネに浸して食べる方法もお勧めだ。10種類の野菜が詰まったミネストローネはトマトの酸味とぎっしり詰まったプレッツェルが一緒になって、和食の煮物を食べているような錯覚に陥る。煮物を手軽に食べられるお店はそうないが、この食べ方ならば懐かしい煮物の感覚に出会えるかも。

全5種類の感想を書いたが、一部を少しずつ食べたのではなく、すべて完食した。1つでも結構お腹にたまるほどボリュームがあるのに、それを5個も食べたのだから満腹感は半端ではない。
しかし、出されたものは全部食べるのが記者の主義なので、スープも含めて残さず食べた。

彼女も美味しそうに食べているが、1個が精一杯だった。
つまり、女子にはこのセットで十分食事になるということだろう。男にはもう一つプレッツェルを追加してもいいかもしれない。

キャンペーン期間中は写真の特別なテイクアウト用紙袋に入れてくれるということなので、知ってる人はもちろんだが、知らない人もこれを機に、新たな外食メニューに加えてみてはいかがだろうか。

※写真はすべて記者撮影

―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: 古川 智規) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

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