ANAが東北地方に臨時便で就航再開「東北への交通アクセス充実を図るため」

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ANA

ANA(全日本空輸)が、東北地方への臨時便就航を発表しました。東日本大震災の影響により仙台空港は民間機の利用ができませんでした。しかし4月13日(水曜日)から民間航空機の就航が再開したのです。

それに伴い、ANAは仙台空港への臨時便を飛ばすことを発表しました。東京・羽田空港から仙台空港の往復が決定しており、3往復6便が飛ぶようです。しかも、臨時便はまだまだあります。

大阪(伊丹空港)と名古屋(中部空港)から、山形空港への臨時便も新たに決定しました。伊丹空港からは1日2往復4便、中部空港からは1往復2便が飛ぶことになりました。この臨時便に関してANAは「東北地方への交通アクセスの一層の充実を図るため」とコメントしています。

陸路では遠かったり、交通事情で行けなかったり、「東北に行きたいのに行けない」という人が多くいると思います。そんな人はANAの臨時便を使って東北に向かってみてはいかがでしょうか? 各臨時便の詳細はANA公式サイトに掲載されていますので、そちらをチェックしてみましょう。

イラスト原画: まそ先生(2ch全AAイラスト化計画

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