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『ジャンプ』『マガジン』など 震災の影響で無料配信中のマンガ雑誌まとめ

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『週刊少年マガジン』など無料公開へ 講談社コミックプラスウェブサイトより

東日本大震災の影響で、被災地への配本の遅れや乱れが発生していることを考慮して、漫画雑誌を発行する複数の出版社が、漫画作品の無料配信を行っています。現在、確認できている各社の無料配信の内容についてまとめてみました。

3月28日に、いちはやく無料配信を発表したのは講談社。『講談社コミックプラス(PC版)』の特設サイトで、『ヤングマガジン(15、16号)』『週刊少年マガジン(16、17号)』『週刊モーニング(15、16号)』『イブニング(8号)』『Kiss(6号)』『BE・LOVE(7号)』の全6誌(合計9冊)の無料配信をスタートしました。期間は4月1日~30日まで、閲覧には『T-timeCroche』が必要(同サイトよりダウンロード可)です。

小学館は、ウェブサイト『クラブサンデー』で『週刊少年サンデー(16、17号)を4月5日~5月12日まで無料配信。また、携帯サイト『モバサン』では、『週刊少年サンデー』16~22・23号から毎号4作品を無料配信するサービスを4月6日より開始しています。さらに、携帯サイト『コミック小学館』では、『週刊ビッグコミックスピリッツ』15~17号を公開。各号の公開期間は、15号は4月11~24日、16号は4月16日~5月1日、17号は4月25日~5月8日です。

『週刊少年ジャンプ』無料配信について Yahoo!コミックより

集英社は、『週刊少年ジャンプ(15、16号)』の無料配信を決めています。配信は『Yahoo!コミック』『ニコニコ静画』のウェブサイト、各携帯キャリアの公式サイト内特設サイトのほか、3キャリアに対応する『Handyコミック』『まんがこっち』『ケータイ読書館』『dwango.jp取放題』でも行われます。期間は4月4日~4月27日まで、『ジャンプスクエア(5・6月合併号)』から新連載『ボクと魔女の時間』も特別先行配信されています。

秋田書店では、『週刊少年チャンピオン』15号~20号までの無料配信を発表。4月12日から順次配信を開始し、すべて5月12日まで公開される予定です。災害時の緊急対応とはいえ、これだけ多くの漫画が無料配信されるのはきわめて異例のこと。被災地でマンガを楽しみにしている多くの人たちに、読んでもらえるといいですね。

※各出版社が無料配信を行うウェブサイトへのリンクまとめは、ガジェ通サーバーの記事をご覧ください。

・講談社
http://kc.kodansha.co.jp/event/event_detail.php/3644
『ヤングマガジン』15、16号
『週刊少年マガジン』16、17号
『週刊モーニング』15、16号
『イブニング』8号
『Kiss』6号
『BE・LOVE』7号
期間:4月1日~4月30日

・小学館
『週刊少年サンデー』16、17号
http://club.shogakukan.co.jp/kod/sunday_special.html
※携帯サイト『モバサン』では16~22・23号から毎号4作品
期間:4月5日~5月12日
『週刊ビッグコミックスピリッツ』15~17号
期間:15号 4月11~24日、16号 4月16日~5月1日、17号 4月25日~5月8日
※携帯サイト『コミック小学館』で公開

・集英社
『週刊少年ジャンプ』15、16号
『ジャンプスクエア』5・6月合併号(一部先行配信)
期間:4月4日~4月27日
Yahoo!コミック
http://event.yahoo.co.jp/shonenjump/special/index.html
ニコニコ静画
http://info.nicovideo.jp/seiga/jump/

・秋田書店
『週刊少年チャンピオン』15~20号
期間:4月12日から各号を順次公開(5月12日まで)。
http://wchamp.jp/

※画像は『講談社コミックプラス』『Yahoo!コミックス』より引用。
 
 

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記者:

京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。

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