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『グルーポン』が店に断らずに半額掲載強行! メモを契約書と言い張る

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先日、『グルーポン』側が勝手に飲み放題の特典を付けたという記事をお届けしたが、それに続き今度は別のお店から情報提供があったので紹介したい。今回は福岡のケーキショップ『ストロベリーファーマーズマーケット』さんからのタレコミだ。

このケーキショップさんは昨年末のクリスマスシーズンにチーズケーキが半額で販売されているのを『グルーポン』からのダイレクトメールで知ることになり、驚いたという。お店にとっては寝耳に水。確認のため社員に「契約したのか」と確認を取ったが誰も『グルーポン』とは契約していないという。

それにしても何故このようなことが起きたのだろう。お店側は事情を知るために『グルーポン』の担当者に連絡を付けたところ以下の様な回答だったという。まず『グルーポン』側はケーキショップ『ストロベリーファーマーズマーケット』の担当にメールを送ったとのこと。そのメールの内容は「先日のチーズケーキの掲載日が近付いてます。いかが致しましょうか。お返事がなければ提案日通りに掲載します」という内容だったそうだ。しかしクリスマス直前のケーキ屋さんといえばメールなど見る暇も無く忙しい日々。しかしメールへの返事がないことをもって『グルーポン』側は了承したと判断し半額クーポンの掲載に踏み切ったのだ。お店が気づいた頃には700件の申し込みが来ておりケーキショップはてんやわんや。

お店側が『グルーポン』に確認してみると『グルーポン』側は「契約しています」の一点張り。それでは契約書を見せて欲しいと言っても見せてもらえないとう状態が続いた。そしてその後よくよく話を聞いてみると、担当者が契約書と言っていたのはケーキショップの店長に「写真掲載のチーズケーキの写真はこれにしましょう!」と打ち合わせをした時のただの“メモ”だったとか。

結局はすべてのお客様へお詫びのメールと取り消しのメールを出し被害は表向きなかったという形になっているものの、実際は怒って帰った客も居たとのことだ。

今回報告をくれた店側は「『グルーポン』との商売なんかなり立つわけがありませんよ。原価割れですもん」と『グルーポン』のやり方に苦言を呈している。ちなみにケーキは1500円のものが半額の750円。さらにその50%を『グルーポン』が持って行く形となっているようだ。実質お店に支払われるのは375円。お店にとっては完全に原価割れとなってしまう。対象となったのは『ストロベリーファーマーズマーケット』の清水店と中洲店で使えるクーポン。最大発行枚数は1000枚と設定されていた。行き違いがあったとは言え、お店が知らない間にこのようなことが起きるなんて、通常はありえない話ではないだろうか。

今回、昨年のクリスマスシーズンのことが今になってこのような形で浮き彫りになった。こういった半額クーポンサービスの利用者や店舗側の被害者からのメッセージは今も編集部に届き続けている。

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※ガジェット通信へのタレコミはこちらから: https://www.razil.jp/getnews/tarekomi/

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