ミナ ペルホネンとの限定コラボも!ピエール・エルメ「マカロンデー」に注目
いまから10年前、難病と闘う子どものために、寄付金集めを目的として「Pierre Herme(ピエール・エルメ)」が始めた「マカロンデー」。
地元フランスでは3月20日に行われているこの大々的なチャリティーイベントを、日本では夏至の日の6月22日(月)に定めて展開していく。
集まった寄付金は「認定NPO法人 難病のこども支援全国ネットワーク」を通して、子どもたちの医療と福祉向上のための費用にあてられる同チャリティーでは、3年前からさらに多くの人々に「マカロンデー」の理念や活動を知ってもらうため、アンバサダー(広報大使)を任命。
2012年は着せ替え人形の「リカちゃん」、2013年はロンドンオリンピックの競泳メダリスト、入江陵介選手がその大役を担ってきた。
そして今年2015年、アンバサダーに任命されたのは、自身のブランドが20周年を迎えるという「mina perhonen(ミナ ペルホネン)」デザイナーの皆川 明氏。
2015年5月22日(金)~6月22日(月)のキャンペーン期間中は「ミナ ペルホネン」デザインの限定パッケージ入りの“マカロンギフト”や、「ミナ ペルホネン」のオリジナルテキスタイルの残り布で作った“マカロンチャーム”の販売も!
“マカロンギフト”は色とりどりの限定マカロンの詰め合わせ(6個入り)で、5月22日(金)からピエール・エルメ・パリ青山にて先行販売されるほか、その他ブティックでも6月1日(月)から販売を開始(2700円税込)。
またピエール・エルメ・パリ 青山にて“マカロンギフト”を購入した人のみ手に入れることができる100個限定の“マカロンチャーム”は、見た目の愛らしさだけなく、手触りの良さが自慢のスペシャル・アイテム(1620円税込)。
このほか6月22日の「マカロンデー」当日は、マカロンの無料サービスや、ワークショップの開催など盛りだくさん。
それぞれが楽しみながらチャリティーに参加できるようになっている。
各関連スポットには募金箱が設置されるので、来店時には“思いやりの心”も忘れずに持参したい。
PIERRE HERME PARIS
https://www.pierreherme.co.jp/macaronday2015/index.php
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