ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう
  • 『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』で大大活躍中! チューバッカさん直撃インタビュー:動画  
  • 『ブレードランナー 2049』ハリソン・フォードインタビュー「仕事は好きなんだ。役に立ちたい。チャレンジが好き」
  • 『ジュマンジ』でタフな美女戦士を熱演! カレン・ギランの好きなゲームは「メガドライブ『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』」
  • 『ブレードランナー 2049』“ジョイ”と“ラヴ”にインタビュー「SF映画は女子が観ちゃだめ? そんなわけないわ!」
  • 北野武からの出演オファーに「役者やってて良かった」 『アウトレイジ 最終章』池内博之インタビュー
  • 『ミッション:インポッシブル/フォール・アウト』サイモン・ペッグインタビュー「ベンジーがイーサンに唯一勝てる場所」とは?
  • 『レディ・プレイヤー1』キャストインタビューで判明!「実際にこの映画をテーマにしたゲームが発売予定だよ」
  • 『アントマン&ワスプ』エヴァンジェリン・リリーインタビュー「7歳の息子がワスプになりきっているのをこっそり見てしまったの!」
  • コムアイ(水曜日のカンパネラ)インタビュー「お風呂に入った猫がシュッと細くなってしまうところが情けなくて愛しい」
  • 窪塚洋介が明かす未体験への挑戦と驚き 映画『沈黙-サイレンス-』でハリウッドデビューを飾る
  • 柄本佑が前田敦子を絶賛「“僕のあっちゃん、私のあっちゃん”にしたくなる魅力がある」
  • 注目俳優・太賀インタビュー「誰しもが漠然とした不安を抱える10代だった」 映画『ポンチョに夜明けの風はらませて』
  • 『スーサイド・スクワッド』のダイバーシティを担う二人に直撃 「人間関係を構築するのに必要なこと教えよう」
  • 仲良し全開のフラッシュ&サイボーグを直撃! 自分がバットマンだったらスカウトしたいキャラは?
  • 性別や年代によって楽しみ方が変わる映画『妻ふり』 榮倉奈々&安田顕インタビュー
  • 『パシフィック・リム:アップライジング』監督&ジョン・ボイエガに「ぼくのかんがえたさいきょうのかいじゅう」を見てもらった!

体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

【犬】収縮リードの使いかたと危険性

収縮リード

収縮リード=伸び縮みする巻取りタイプのリード(正しくはフレキシブルリード・リトラクタブルリード)
この収縮リードを使っている方も多くいると思います。実はこの収縮リードで散歩を行い、危険な事故にあったという報告も多くあります。収縮リードが原因ともなる事故によって犬が大怪我を負ったり、時には死んでしまったりもしています。また、ヒトも収縮リードでは犬のコントロールが効かないせいで、急な場面で紐の部分を掴んで火傷を負ったり、指を切ったりなどの怪我をすることがあります。
 海外で人気のテレビチャンネルであるルアニマルプラネットでも有名で、野生動物の保護活動をしている獣医師Karen Beckerさんは、自身のホームページでこの収縮リードの危険性について訴えています。(英文)
http://healthypets.mercola.com/sites/healthypets/archive/2014/06/11/retractable-dog-leash.aspx?x_cid=20140929_ranart_retractableleash_facebookpets

 では、この収縮リードをどのように使うのがベターなのでしょうか。今日は収縮リードの使いかたをご紹介します。

街中での散歩には使わない

基本的には散歩中の歩行時には収縮リードを使いません。通常の歩行時なら、長さは1m~2m程度の短いリードで充分です。街中の散歩では、多くの人もいます。車の往来もあるでしょう。また、愛犬が嫌いな犬にも出くわすかもしれません。散歩での歩行時は犬を飼主の左側につけて歩くようにします。これを訓練用語では脚側行進・脚側歩行と呼びます。愛犬は常に飼主の左側をキープして歩けるようにトレーニングをしましょう。そうすれば、突然の車の往来や、嫌いな犬に遭遇して愛犬が興奮してもコントロールが楽になります。歩行時は常に飼主の左側について歩くほうが安全です。必ず起こる不測の事態にも、しっかりと対応できるように脚側歩行をトレーニングすることをお勧めします。しっかりと脚側歩行ができる犬は、多くの場合でリラックスして歩けるので、不測の事態が起こっても急に犬がパニックになることへの予防策にもなります。このため、歩行時には収縮リードは必要ありません。

結局、壊れてしまう

ものは必ず壊れますよね。収縮リードも同じく壊れます。私はドイツ製の収縮リードを持っていますが、今までに数回、故障して縮まなくなったり、紐が切れたりしました。もうこうなると、全く役に立たないばかりか、紐が切れてしまっては、リードとして役目を果たせません。

収縮リードはこう使う

散歩の道中に公園などの広くて安全な場所に着いたら、収縮リードに替えて、愛犬とキャッチボールをしたり、追いかけっこをします。これは運動にも大きく貢献します。この時、犬は沢山走るので収縮リードの出番となります。紐のロック機能をOFFにしておけば、犬が走ると延びて、犬が戻ってくれば縮みます。また、もし何か危険が迫っていれば、直ぐにロック機能をONにして犬の動きを止める事ができます。そして「オイデ」のコマンドで呼び戻せば危機回避にもとても便利に使えます。また公園などから出て歩き出す時には普通の短いリードに付け替えて歩き出します。こうしてリードを使い分けることで犬は収縮リードが遊びの合図になり、短いリードは歩行の合図にもなり、メリハリを持たせる事もできます。

収縮リードの危険性

収縮リードの危険性はDr,Beckerの指摘の通り、いざという時の事故に大きく関係します。収縮リードの危険性について、詳しくは私の過去のブログでも紹介しています。
http://ameblo.jp/healthydogownership/entry-11933309603.html

訓練をした犬に使うべき道具

収縮リードでは、いざという時に危機回避が困難になります。なので日頃から適切なトレーニングを行って、危機回避をリードに頼るのではなく、コマンド(命令・指示)で回避できるようにしたいものです。
 飼主にも犬にも適切な訓練がされていれば、危機回避をリードに頼る必要はなくなります。そしてこの、収縮リードの機能を活用すれば、ドッグランでなくとも愛犬の運動や遊びの時などに、とても有効に使うことができるでしょう。

画像は著者撮影のもの。

―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: MASSAORI TANAKA) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。