カバが椅子に!?等身大の“どうぶつ型ソファ”がリアル過ぎる!
個性あふれる商品で知られるインテリア・デザイン会社「Maximo Riera」の人気シリーズ「THE ANIMAL CHAIR COLLECTION(アニマル・チェアーコレクション)」に新作が登場。
過去には“サイ”や“カブトムシ”“タコ”“クジラ”“セイウチ”など、昆虫から大型の哺乳類まで、インスピレーションのままに作品を誕生させてきた同シリーズ。
今回はアフリカのサバンナを代表する“HIPPOPOTAMUS(カバ)”に魅了され、制作に至ったという。
“カバ”の重量感と迫力をリアルに演出するため、サイズは1対1スケール(ほぼ実物大)にすることにこだわったらしく、その存在感は過去最高と言えそうだ。
体を覆うフェイクレザーは、本物の質感にできるだけ近づけるよう、シワなどの細かい部分は模写から加工まで、かなりの時間を要したとのこと。
シート部分は全体のサイズが大きいこともあり、2人くらいはなんとか腰掛けられそうだ。
この巨大な椅子を置ける家は限られるだろうが、“カバ”好きにとっては夢のようなソファかもしれない。
ただしこちらは商品ではないため、いまのところお目にかかれるのはサイトのみ。
このほかにも「Maximo Riera」のオフィシャルサイトには、ユニークな“どうぶつモチーフ”のペインティングやデザイン・ファニチャーが多数紹介されているので、興味がある方はチェックしてみては?
Maximo Riera(THE ANIMAL CHAIR COLLECTION)
http://maximoriera.com/animalchaircollection/
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