映画マニア「ハリウッド映画『チャッピー』日本版の表現規制に怒ってる人は無知で恥ずかしいニワカ!」
北米の映画『チャッピー』は、自我を持つロボットの物語。その日本公開にあたり、内容が一部規制され、修正されていることが判明し、多くの映画ファンから怒りの声があがっている。
・表現規制にブチギレてる人は無知すぎる!
映画ファンからは「バカじゃねえの。観る気満々だったけど絶対行かねえ」や「これは本当に腹が立つ。 一体何様のつもりなのかな」など、強烈な批判の声も出ている。しかし「表現規制にブチギレてる人は無知すぎる!」という声も出ているのも事実で、映画マニアの加藤氏は以下のようにコメントしている。
・加藤氏のコメント
「表現規制にブチギレてる人は無知すぎる! 今までも、数多くの映画が日本版だけ規制されてきたんだぞ。今回だけギャーギャー騒いで、本当にニワカもいい加減にしろと言いたい。そこまで怒るならアメリカに行って観てこい! 私は観たい映画があったら現地に飛んで観てる。それくらい情熱をささげないやつが、規制くらいで騒ぐんじゃないの。恥ずかしいから」
「今回の規制は12歳の子どもも映画を楽しめるようにした配慮だろ!! 規制に対して騒いでるヤツは自分さえ観られればいいって思ってるんだろうし、自分のことしか考えてない。ある意味モラルが12歳以下だから『チャッピー』は見に行けないから残念だな!!」
・余計なこと言うからニワカが騒ぐ?
さらに加藤氏は「ソニーピクチャーズエンタテインメントが今回の件に関してわざわざコメントしたのも良くない。余計なこと言うからニワカが騒ぐんだよ。絶対に観ない! とか言ってるヤツも気になって絶対に観に行くんだから、ギャーギャー騒いでてもほっときゃいいの。ソニーピクチャーズは被害者」とも語っていた。あくまで個人的な意見だが、そういう声もあるのは事実だ。
・12歳以上という規制にとどめた?
今回の規制は、どうして生まれたのだろうか? おそらく、北米版をそのまま日本で公開すると、年齢規制によって15歳や18歳以上でないと観られないため、内容を一部修正することで、12歳以上という規制にとどめたのだと思われる。
ソニーピクチャーズエンタテインメントが子どもも楽しく見られる選択肢を取ったのだとしても、ブルーレイやDVDで北米と同じバージョンが観られれば、少しはファンも落ち着くかもしれない!?
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Via: ソニーピクチャーズ公式Twitter
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