スマホがプレゼンのコントローラーに!ジェスチャーでスライド操作ができるアプリ登場

Swoosh2

仕事でプレゼンテーションをする機会が多い人にぜひチェックしてほしいアプリが登場した。スマートフォンやタブレット端末をPCと連動させ、リモコンとして使えるようにする「Swoosh」だ。

スマホなどのスクリーン上で手を動かす動作をするだけで、スライドを前後に送ることができるので、スマートなプレゼンを演出してくれそうだ。

・同じWi-Fi接続が前提

使うには、モバイルとPCの両方にアプリをダウンロードし、同じWi-Fiネットワークに接続させる必要がある。現在、使用できる端末はモバイル側がAndroid、PC側のOSはWindows、Mac、Linuxとなっている。

アプリをダウンロードしたら、まずPCをオンにしてからモバイル端末のアプリを立ち上げる。そして、モバイル画面で連携させるPCを選べば準備完了だ。

Swoosh

・腕を振る動作でコントロール

いざプレゼンをするときは、モバイル端末を机の上に置き、その端末の上で腕を左右に振る動作をすることで、スライドを前後に送れるようになっている。

いちいちPCのマウスでいじる必要がないので、見た目にかなりスマートなプレゼンになる。また、このアプリのダウンロードは2ドルだが、プレゼン専用のリモコンなどに比べれば安いのもメリットだろう。

プレゼンの中身に加え、ジェスチャーコントロールそのものでも出席者にインパクトを与えてみては?

Swoosh

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. スマホがプレゼンのコントローラーに!ジェスチャーでスライド操作ができるアプリ登場
Techable

Techable

ウェブサイト: https://techable.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。