ニューアルバム発売!EXILEについて調べてみた!~「EXILE USA」編~
3月25日、EXILEが3年以上もの制作期間を経て完成させたニューアルバム『19 -Road to AMAZING WORLD-』を発売した。今作『19 -Road to AMAZING WORLD-』は、EXILE HIROが勇退するまでのEXILE第三章から新メンバー5名が加入して、新生EXILEとして始動した第四章までの3年間の歴史と想いがつまった作品となっている。そこで、EXILEについて、ちょっと調べてみた。今回は「EXILE USA」編です。
Wikipediaによると・・・EXILE(エグザイル)は、日本のダンス&ボーカルユニット。LDH所属。レーベルはrhythm zone。宇佐美 吉啓(うさみ よしひろ、別名:USA、1977年2月2日 – )は、日本のダンサー。EXILEのパフォーマー。元J Soul Brothers、RATHER UNIQUE。神奈川県横浜市出身。身長177cm。
●サッカー少年だった。(2010.11.16「週刊女性」)
●中学生時代のダンスブームでM.C.ハマーを知りダンスに目覚めた。(2013.6「クイックジャパン」)
●18歳のとき、自分のお金でニューヨークへ行った。「当時はダンスで食っていくという決意はなかったが、とにかく本場のダンスに触れてみたかった。ダンスがうまくなりたくてしかたがなかった。で、アルバイトでお金を貯めて2カ月の旅に出たんです。日本だと踊りながら街を歩いていると白い目で見られるが、ニューヨークでは当たり前にいるし、ラジカセを持ってガンガンに音楽をかけてダンスしているやつもいた。自炊をしたり、MATSUとふたりで1つのベッドで寝たりと、全然ゴージャスな旅ではなかったけど、初めてのアメリカで感じた解放感は最高でした。もちろん、危険度の高いブロンクスという街で現地の不良少年たちにすごまれるとか、怖い思いも経験しました。でも、そういうことを含めてのワクワク感と、旅でしか味わえない解放感、それが僕の旅の原点となったんです。」とコメント。(2008.12「MORE」)
●ダンスの旅はこれまでに20回以上。肌の色も言葉も踊り方も音楽もみんな違うけど、人が踊る事の根っこには日々のつらや悲しみがあるように感じたという。「それを乗り越えるためにみんな踊って手をつないで笑うのではないかと。その営みは原始時代から何も変わって無いのかもと思う。」(2008.12「MORE」)
●やりたい事を見つけた瞬間に、一気にトップギアに入る。「テレビでジャッキー・チェンの映画を見てかっこいいと思ってから、次の週にはもう道場に通っていましたね。拳法にのめり込むうちに、悩まされていたぜんそくもいつのまにか治っていた。これがきっかけで、好きな事をやる事はいいことなんだと体で覚えた。」(2011.11「グラツィア」)
●やりたい事が山ほどある。それを逃さないように“100のリスト”という夢を常に書いている。(2010.11.16「週刊女性」)
●めちゃくちゃ人見知り。でも人とは踊りで1つになれるという。(2010.11.16「週刊女性」)
●テキーラソムリエの資格を持っている。(2012.5.26JFN「EXILE EX-PRESS」)
(written by けいぼう)
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