『F1 2010』メディア対抗ゲーム大会開催 ガジェット通信の成績は?
本日、青山のソニー・コンピュータエンタテインメントにてコードマスターズのF1レースゲーム『F1 2010』のメディア対抗ゲーム大会が行われた。ゲーム媒体から車関連媒体など12社がそろい『F1 2010』で対決するというもの。グランプリはアブダビGPでサーキットは『ヤス マリーナ サーキット』を走行すると定められている。使用する車種はくじ引きで決められる。ちなみに我がガジェット通信は『BMW Sauber』だった。
試合前には30分間のフリー走行で練習。と同時にコンパニオンのお姉ちゃんと写真を撮影。
――ガジェット通信は不利だった?
お次はいよいよ本戦前の公式予選となる。12台をLANで接続された『PlayStation 3』も圧巻ものだ。本大会はコントローラーではなく、ロジクールの『ドライビングフォース(LPRC-14500)』を使用。公式予選は15分行われその結果でグリッドが決定される。しかしここで問題が発覚。ガジェット通信だけ前日にこの大会のことを知らされていたため、練習してきた他社と比べて不利だということが発覚。ちなみに他社(某ファミ通さんとか)は何日も前に大会のことを知ったという。もっと練習できたのに! ……と言い訳はおいといて、予選結果を見てみると全て無効走行で、最下位ポジションからスタートとなった。
――決勝開始 3位になるも……
やっちまったなあ。こりゃトップ3に入るのは至難の業だ。そうこうしているうちにシグナルが青になりレーススタート。スタートから11チームがデッドヒートを繰り広げる大混戦となった(予選で1チームが失格となってしまったため決勝は11チームでのレースとなっている)。ガジェット通信は4位の位置にキープ。ライン取りも順調。予選であれだけ不調だったのが嘘のようだ。今になって『ヤス マリーナ サーキット』に慣れてきたのかも。そしてコース中盤で3位になるも後ろから来た週刊ファミ通さんにぶつけられ一気に下位に転落。そりゃないよ。
しばらく10位のまま何周か走ることになる。途中壁にぶつかった衝撃でバンパーもなくなっているしタイヤはすり減るし散々だ。数週するとピットインの合図が出たのでピットへ入るとタイヤもなんとか復活。しかし10位のまま。
しかしレース中盤から後半になり、11位と10位が失格。ガジェット通信は9位繰り上げでの走行となった。1位のチームはかなり速く1周差が付いて追い越されていたような……。
――レース終了……ガジェット通信の順位は?
レース終了。ガジェット通信の『BMW Sauber』チームは10周目でリタイヤとなってしまった。無念。しかし9位。残念な結果になってしまったが参加賞をもらえたのでよしとしよう。それにしても他のメディアは強すぎる。1位が「徹底的に練習してきた」とコメントをしており気合い十分だった。ガジェット通信は大会前日にこのことを知らされたので……はい、言い訳です。しかし今回優勝したのは『ゲームウォッチ』さん。2位と9秒差を付けてのフィニッシュとなった。
優勝賞品は『マム コルドン ルージュ ブリュット マグナム(1.5L)』だ。実際にF1の表彰式でも使われているものだ。これでシャンパンファイトしたら気持ち良いだろうなあ。ちなみに参加賞は『マム コルドン ルージュ ブリュット マグナム(200ml)』を貰えたぞ。プチシャンパンファイトでもするかな。
そんな『F1 2010』は『PlayStation 3』と『Xbox 360』で好評発売中だ。
参加媒体は以下の通り。
順位 媒体名 チーム
1:GAME Watch(FORCE INDIA)
2:OEX(RED BULL)
3:TopNews(TORO ROSSO)
4:トーチュウ(LOTUS)
5:週刊ファミ通(WILLIAMS)
6:電撃PlayStation(FERRARI)
7:CARトップ(VIRGIN)
8:月刊GAME JAPAN(RENAULT)
9:ガジェット通信(BMW SAUBER)
-:Response(MERCEDE) 失格
-:ゲーマガ(MCLAREN) 失格
-:AUTOSPORT WEB(HRT)予選でのトラブルにつき、出走せず
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