バリー・マニロウがニューヨークの学区にピアノを寄付
バリー・マニロウ(71)が、ニューヨーク州ロングアイランドのユニオンデール学区にピアノを寄付したことが明らかになった。ニュースデイ紙が伝えている。
また、同シンガーはユニオンデールのナッソー・コロシアムで行った3月20日の公演にて、新品もしくは大事に使われた楽器を寄付した人にコンサートチケットを2枚ずつ渡していたという。
ユニオンデール監督職員のウィリアム・ロイドは、マニロウからの贈り物はさらなる寄付を促し、また、生徒たちが成功するための個性づくりの助けになることでしょうと話している。
今回の寄付は同シンガーによるマニロウ・ミュージック・プロジェクトの一環だ。“音楽は子どもたちの教育に必要不可欠なもの”だと話すマニロウは、音楽教育プログラムが不十分な公立学校を支援する目的で同プロジェクトを始めたとしている。
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