殺人事件担当の弁護士を解雇したシュグ・ナイト また病院へ搬送される
元ラップ界の大物シュグ・ナイトが、殺人事件の裁判を担当していた弁護士を解雇し、その後再び病院へ搬送された。
3月2日にロサンゼルスの裁判所へ出廷したナイトは裁判官に対し、自身が失明しつつあるものの、拘留中では不十分な治療しか受けられないことを弁明。ナイトは1月下旬に、口論の最中運転していたトラックで2人の男を轢き、うち1人を死亡させた責任を問われているが、殺人、殺人未遂、および轢き逃げについて無罪を主張している
上位裁判所裁判官、ジェームス・ブランドリンは、本裁判を新たな裁判官に移管。裁判官となったロナルド・S.コーエンによれば、裁判が始まる前にナイトは病院に運ばれたとのことだ。ナイトが法廷から病院へ運ばれたのはこれで3度目となる。
それ以前にナイトは、健康状態についての不満を詳述し、ブランドリンにデヴィッド・ケナーの弁護士事務所を解雇したことを伝えた。
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