データで採用を効率化!簡単な調査で自社の文化と候補者の相性を可視化できる「Pomello」
企業を支えるリソースの中でも、特に重要な要素といえる人的リソース。いかに優秀な人材を集められるかは、そのまま他社との競争優位性や新しいイノベーションの原動力となる。
それだけに大手企業はもちろん、スタートアップも初期の段階から人材の採用には非常に力を入れている企業が多いが、なかなか簡単には良い人材と巡り合えないのも事実。
スキル面は過去の実績や手がけたプロジェクトなどを見てある程度わかるかもしれないが、企業特有のカルチャーと候補者がフィットするかは数回の面接だけではなかなか把握することが難しい。
そんな問題を解決してくれる期待のサービスが「Pomello」だ。
企業のカルチャーをデータ化して候補者との相性を比較
このサービスの特徴は、簡単なアンケートのようなもので企業のカルチャーと候補者の志向性を可視化した上で比較できる点。
これによりどのくらい企業のカルチャーと候補者が合っているかをデータを基に検証できるため、ミスマッチを減らすことはもちろん、採用にかかる時間やコストを抑えることにも繋がる。
グラフで一目で相性チェック
具体的にはまず企業の文化をデータ化するために、2名の社員が簡単なアンケートのようなものに答える。
その後、個々の候補者に同様のアンケートに答えてもらうことで、企業のカルチャーと各候補者のマインドを比較することで相性を把握する。データはグラフで可視化できるため、どのくらい企業のカルチャーとフィットしているかが一目でわかる。
多くの企業が悩んでいる問題であることは間違いないだけに、どのくらいの精度なのかが気になることろ。気になる方は試しにチェックしてみてはいかがだろうか?
Pomello
ウェブサイト: https://techable.jp/
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