“前後左右”の首振りは新感覚! 肌への密着にこだわった『ジレット プログライド』新シェーバーがハイテクすぎた
極薄5枚刃採用の『ジレット フュージョン プログライド』シリーズから、2月下旬、“次世代シェーバー”といえる革命的な新モデル『ジレット プログライド フレックスボール』が登場。普段メーカーにはこだわりがないという人(かくいう筆者もそのひとり)でも、ひと目で「これはスゴい!」と分かる驚きのテクノロジーを紹介します。
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https://getnews.jp/archives/831458
前後左右の首振りがスゴい
『ジレット プログライド フレックスボール』の特徴は、何と言ってもジレット史上初となる“前後左右の首振り”を可能にした“フレックスボール テクノロジー”。
これまでは、抵抗を抑えるコーティングをほどこした極薄5枚刃と、縦の首振りによって剃り残しのないシェービングを追及してきた同シリーズ。
新製品ではさらに、シェーバー本体とカートリッジの間にあるフレックスボールによって“横の首振り”を実現。
従来製品よりも顔の輪郭に対しての接着面を広げる工夫が施され、2次元的な動きでは対応できなかった顔の凹凸にもしっかりと密着することが可能になりました。
ジレット TVCM「密着」編 30秒(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=HCDH0-kCLEU
開発期間は5年以上
その開発の工程を動画で確認させていただきました。ジレットが誇る精密なエンジニアリングと長年の研究により、人間工学に基づいた構造が自慢の“フレックスボール テクノロジー”。なんと、その開発には5年以上の歳月を費やしているのだとか。
ひげの剃り方は人によって千差万別。
そして顔の凹凸はそれぞれ異なるため、さまざまなタイプのひげの剃り方を観察してどんな人にも自然な剃り方を提供できる製品のカタチを追及。
さらに、モーションキャプチャーでひげを剃る際の動きを徹底的に研究し、エルゴノミクスの分野からもこだわり抜いた構造となっています。
その結果、フレックスボールによるカートリッジの動きは、最大角を24度に設定。これによってベストな剃り心地や安全性が保たれているというわけです。
“変顔”しなくても気持ちよく剃れる!
筆者もさっそく新製品を手に入れて、その剃り心地を体験してみました。
パッケージには本体と、替刃が2つ(うちひとつは本体に装着済み)がセットになっています。
もちろん、別売りの替刃を購入することで半永久的に使用が可能。
それほど力を入れなくても快適な剃り心地で、刃をスッと滑らせることができる印象です。
男性なら誰しもそうだと思いますが、ひげを剃る際に顔の凹凸をなくそうとして、鼻の下を伸ばしたり口をヘの字に曲げたりすることがあるはず。しかし、そんなことをしなくても肌にピタッと密着してくれるので、誰も見ていないところで“変顔”をする必要もなし!
1回で剃り残しなくシェービングできるため、何度も同じところを剃る必要がなく、肌に優しいのも重要なポイントです。
これまでジレットのシェーバーを使ってきた人もそうでない人も、まずは1度試してみる価値のある製品と言えるでしょう。
『ジレット フュージョン プログライド フレックスボール マニュアル』
【価格】オープン
【販売先】全国の販売店および各オンラインサイト
・Amazon:http://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=3214026051[リンク]
・LOHACO:http://lohaco.jp/product/1388341/?int_id=search_keywordsearch[リンク]
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『ジレット』公式サイト:
http://www.gillette.com/ja-JP/
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