ザ・ヴァインズのクレイグxエンパイア・オブ・ザ・サンのニックによるプロジェクト=ホワイト・シャドウズが始動、新曲を公開
ザ・ヴァインズのクレイグ・ニコルズとエンパイア・オブ・ザ・サン/プナウのニック・リトルモアによる新プロジェクト、ホワイト・シャドウズが、新曲「ギヴ・アップ・ギヴ・アウト・ギヴ・イン」を公開した。
2000年代にデビューし、地元オーストラリアを代表するバンドとなったザ・ヴァインズとエンパイア・オブ・ザ・サン。クレイグの歌声と書くメロディーのファンで、長年に渡り一緒にレコーディングを行うことを望んでいたニック。その願いが実現したことによりスタートしたホワイト・シャドウズ。
出会った数日間のうちにレコーディングを開始した2人が、満を持して発表するのが、「ギヴ・アップ・ギヴ・アウト・ギヴ・イン」だ。ニックとその弟で、Peking DukやParachute Youthらのオーストラリアのバンドとも交流のあるサムによる共同プロデュース作となっており、同曲のオリジナルは、2006年リリースのザ・ヴァインズのシングル「ドント・リッスン・トゥ・ザ・レディオ」のBサイドとしてレコーディングされている。ホワイト・シャドウズは、クレイグとってザ・ヴァンズ以外の初のプロジェクトとなる。
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