ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう
  • 片手間で戦う戦隊ヒーロー『女子ーズ』に旬女子集結! オープニングテーマは浪川大輔
  • 『新宿スワン』綾野剛&伊勢谷友介インタビュー「表情・仕草を漫画から学んで体になじませた」
  • ベネディクト・カンバーバッチ主演のマーベル映画『Doctor Strange(原題)』、ファーストルックが公開
  • 富野由悠季『この世界の片隅に』を立ち見で鑑賞し絶賛「悔しいけど出来のいい映画。そりゃあもう嫉妬心ムラムラ(笑)」
  • 最初は裸の付き合いから! 映画『BACK STREET GIRLS -ゴクドルズ-』白洲迅・花沢将人・柾木玲弥「体張って命かけました!」
  • 映画『名探偵ピカチュウ』全編がネット流出か!? →ピカチュウが1時間41分44秒も踊り続けるご褒美映像でした
  • 『パンク侍、斬られて候』石井岳龍&宮藤官九郎インタビュー「時代劇のフリして中間管理職の苦悩とか描いているのでおじさんにも刺さると思う」
  • 人間を捕食する“ハングリーズ”への絶望と戦慄のクライマックス SFスリラー『ディストピア パンドラの少女』
  • ホロコーストの重要人物を描いたドイツ映画『The People Vs. Fritz Bauer(原題)』が米国で公開へ
  • 野菜たっぷり&デザート付き! 「ゴールドラッシュ」初の女性向けメニュー「コロンビアーナ ハンバーグセット」
  • 【動画】エディ・レッドメイン、映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のトレーラーで戦いに備える
  • 見た目はオトナ中身はコドモ! 「何度も大笑いできるA級コメディ」「ヒーロー映画の新しいモデル」映画『シャザム!』を大特集
  • 【動画アリ】最新ジャッキー映画のアクションシーンが解禁! これは痛い
  • 【Yahoo!映画ユーザーが選ぶ】今週末みたい映画ランキング(4月7日付)
  • “1週間で作れる映像は5.8秒”スタッフの愛と情熱があふれる「フランケンウィニーアート展」/注目アイテムもご紹介!
  • リング復帰で話題のミッキー・ロークが作品への想いを語る! 『シン・シティ 復讐の女神』

体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]
ガジェ通制作ライブ

ヨガやべえ!癒やしを得る瞑想方法をインドで学ぶ

ポージングでキメ

3月20日(金)に両国国技館でヨガのイベント『インターナショナル ハピネスフェスティバル』が行われる。このイベントでは、主催である『The Art of Living』を創設したシュリシュリ・ラヴィ・シャンカール氏も来訪し、音楽や瞑想、エクササイズなどが扱われる。本記事はそのイベントの核となるであろう”ヨガによる癒し”を事前に体験すべく『The Art of Living』の本拠地であるインド・バンガロールのアシュラム(修行場)に伺った様子をレポートしたものだ。

瞑想ホール全景

入国早々に「ヨガを舐めるな」と思い知らされる

トランジットも含めおよそ16時間ものフライトの後にインドに到着した我々だが、早速打ちのめされた。というのも記者が入国審査官に対し「ヨガの取材で来た」と伝えたところ、何故か寝掘り葉堀りと質問攻めに。簡単に言ってしまえば入国理由を疑われてしまったのだ。確かに全うな社会人とは胸を張って言い切れない記者ではあるが、それでもそこまで疑わなくても……、と軽く泣きそうになる。何とか納得して貰い入国審査をパス出来たのだが、終わり際に全く予想だにしない理由を聞かされた。その理由とは

「滞在期間が3日しかないのにヨガを取材?おいおい、最低1か月は必要だろ?」

なんということだ。彼らの常識では「ヨガを学びに3日間」というのは、あり得ない回答だったのだ。まだ何一つヨガを理解していなかった記者であったが、このやりとりのお陰で「ヨガやべえ」という意識がビシバシと高まるのであった。

ヨガの基礎レッスン開始

ヨガの基礎レッスン

到着初日は深夜になったこともありすぐに就寝。翌日から(僅か3日間ではあるが)朝から晩までヨガを学ぶことになる。ちなみに今回滞在するアシュラムは非常に綺麗で清潔であった。「インドに行く日本人は150%お腹を壊す、2人に一人はもう一度お腹を壊すから150%なんだ」と脅されての出国であったが、蓋を開けてみればこの取材で訪れた日本人取材班16名は特に体調を崩すことも無く健康的な生活をすることが出来た。

広大かつ整備された敷地

現地では、簡単な施設見学なども挟んだものの、朝の7時から日没までヨガの基礎レッスンを行い「あわよくばインド観光も」と目論む記者の狙いは儚くも潰えてしまった。とは言え、ヨガの体験は非常に贅沢な時間であり、かつ日本では味わえない不思議なものであった。というのも、当初のヨガのイメージとして「立木のポーズ」やら「英雄のポーズ」といった”体をストレッチしながら体幹を鍛えるもの”といったことを行うとばかり思っていたのだが、今回は期間が短いこともあってか、そのような時間はちょっとだけ。ここ『The Art of Living』で最も長い時間をかけて学んだことは”呼吸法”・”リラックス法”であった。背筋を伸ばして胡座をかき、ゆっくりと吸い、少し息を止め、またゆっくりと吐き出す所作を繰り返す。風のせせらぎ、鳥の鳴き声、そして一緒にヨガをやる人達の呼吸音だけが聞こえる中、指導する先生の声に従うがままに、ただただ静かに呼吸をし、体をリラックスさせていく。

朝の瞑想の様子

瞑想状態とは何なのか?

しばしの間、呼吸のみに集中することで、いわゆる”心が穏やか”な状態になっていく。日々のあれこれや、日本に積み残した仕事の心配などに思いをはせることもあったが、それも丁寧に呼吸を続けていくことで泡のように消えていった。そんなリラックスした状態から、続いては仰向けで寝そべるように指示を受ける。寝そべりながら、再びゆっくりとした呼吸を続けていくと、時には睡魔に襲われることも。思わず寝てしまい恐縮する場面もあったが、それに対しては先生から「体が求めているのだから無理をしないでいいですよ。」と優しいお言葉を頂戴する。そこで、再びリラックスして呼吸を続けていく。ただただ静かに、呼吸に意識を集中して。良きところで終了の合図の声が聞こえると、外は夕暮れになっており、その時間経過にビックリもした。先生の言葉を借りれば「自分の心と向き合う」時間を作ることが出来たわけだが、正直記者にはその考えは難しい。そこで、自分の言葉で誤解を恐れずに言わせて貰うが、まるで「うたた寝をしていたかのような安らぎを感じつつ」何時間も過ごすことが出来たのだ。

瞑想ホールの天井は豪華絢爛だ 瞑想中は水に浮かぶ花の如し

いるだけでリフレッシュ出来る穏やかな世界

このアシュラムは世界中から多くの人々が訪れることから、修行場以外にも宿泊施設・レストラン・お土産屋さんなどあり、更には農場や病院、貧しい子供達の為の学校もあるなど、一つの町として完成されていた。そんな中で楽しみなことと言えば食事だ。三食付きのツアーであったが、食事の時間では、まるで給食のように決まった時間に集まり、使用した食器は自分で流し場で洗わねばならず、そもそも食事の内容もベジタリアンフードのみ。……と、こう書くとストイックに感じるが、だがそこは流石インド。様々なスパイスが効いており毎回の食事が楽しみなほど美味しい。またこの敷地内は全面禁酒・禁煙、更にコーヒーや紅茶などのカフェイン類すらも扱っていない。とは言え、強制される訳でも無く、敷地外には自由に出られ、好きに振る舞える。全ての行動はあなた次第ですよ、という放任主義で、それがまた心地よい。なおヘビースモーカーを自負する記者自身、大変驚いたのだが、結果的にこの3日間、全くのストレス無くタバコを吸わずに過ごすことが出来てしまった。これもまた瞑想による”癒やし”の効果なのかもしれない。

畑の奥には瞑想ホールが見える 授業の様子 ヘルシーかつスパイシーな食事 使った食器は流し場で綺麗に
1 2次のページ
ひげおやじの記事一覧をみる

記者:

インターネットの賑わっているところに大概参加をしながら約20年。 ここ最近はニコニコなどの動画サイトを根城にしつつ、何だかよく分からない生活を送る。 生放送においては過去に、日本全国を生放送をしつつ巡ったり、ヨハネスブルグ、ジンバブエ、カザフスタンなど「そもそも回線は大丈夫なの?」といった場所から生放送を行ったことも。 しかし、一番好きな場所は『自分の部屋』とのたまう、自称「世界で一番忙しいニート」・「世界で一番仕事をしない自宅警備員」。

ウェブサイト: http://com.nicovideo.jp/community/co7201

TwitterID: higeoyaji

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。
スマホゲーム タラコたたき