ジャスティン・ビーバー、初期の繊細な歌声が聴ける新曲2曲のさわりを公開
ジャスティン・ビーバーが1月28日、自身のインスタグラムで新曲2曲のさわりを公開した。何かと良くない話題も多い彼だが、音楽面では相変わらず素晴らしい声を持った繊細な人物であることを再確認できる。
1曲は、初期のビーバーのような慈悲深い声で、ポップス界のバッドボーイが天を仰ぐように“どうしたらもっと楽に生きられるの? どうしたら君の瞳は明るくなるの? もっともっと信じることだね”と歌っている。
また、もう1曲の方は俗世間へと立ち返り、“朝、僕はどうやって起きたらいいのだろう、すぐ隣に君がいないのに。どうして僕たちは全てを投げ捨ててしまったのだろうか?”などと別れた恋人(セレーナ・ゴメス?)に対して感傷的に歌いあげる。
今年、2013年の『ジャーナルズ』以来となるニューアルバムのリリースが期待されるビーバー。先日には、名プロデューサーであるリック・ルービンとスタジオで作業していることが報じられた。
◎ジャスティン・ビーバー インスタグラム・ページ
http://instagram.com/justinbieber/
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