【ゴルゴ13の秘密】ゴルゴはエボラ出血熱に感染して「自力で治した」ことがある
人気漫画『ゴルゴ13』は、寡黙なスナイパー、主人公のゴルゴ(デューク・東郷)が登場する長寿漫画である。いままで休載したことがなく、コミックスも出続けている。
・エボラ出血熱に感染したゴルゴ
冷静沈着でミスをしないゴルゴだが、病魔には抵抗できず、エボラ出血熱に感染してしまったことがあるのをご存知だろうか? しかも、自力で治したのだから驚きだ!
・絶体絶命な状態
ゴルゴは豪華客船で航海中、猿からエボラ出血熱の病原体をうつされる。他の乗客も感染したうえに、港が入港を拒否。絶体絶命な状態のなか、ゴルゴは医師に電話をしたものの、「レベル4のウイルスで、死亡率90%以上、治療薬はない!」と告げられる。
・自動車のタイヤを利用
治療を受けなくては治らないが、客船内に薬はない。そんな状況のなか、ゴルゴは船から脱出して地上へ。そして、自動車のタイヤを利用して「自力で治した」のである。
・自力でエボラ出血熱を治した!!
タイヤでどうやって治したのか!? 詳しくは漫画を読んで欲しいが、ゴルゴは自力でエボラ出血熱を治したのである!! 驚異的な体力と、圧倒的な知力があったからこそ、治すことができたといえよう。
当該単行本: ゴルゴ13 第114巻
題名: 病原体レベル4
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