【高松軍曹がいく!】サバゲーフィールド訪問”デザートストーム川越”
やはり軍曹には戦場が一番似合っている。
血に飢えた軍曹は埼玉県川越市にあるデザートストーム川越というサバイバルゲームフィールドにやってきた。
「WRYYY!! 今日も暴れまくってやるぜ!!」
今回はここ、デザートストーム川越の特徴について語っていこう!
市街地エリアと砂漠エリア
デザートストーム川越は市街地エリアと砂漠エリアの2つが存在する。
こちらは砂漠エリア。
砂漠エリアには、ぼこぼこと山があったりバリケードがあったりする。
今回は前日が雨だったのか地面がぬかるんでいた。スタートダッシュで市街地側のチームに遅れを取ってしまう。
しかし、
「だったら攻めるのではなく防衛戦として楽しもうじゃないか!」
といった具合に、一見悪条件に見えることすら楽しみとして取り込めてしまうのがサバゲーのいいところだ。
市街地エリアには、建物がたくさん建っている。
地面もきちんと整備されていて、こちらはぬかるんでいなかった。
建物の中は安全に見えるが、弾が壁にあたって跳弾してヒットになることもあるので一概にそうとは言い切れないところがある。
2チームでの対戦で、市街地側・砂漠側スタートを交互に繰り返していく。
各陣営のフラッグ
砂漠側と市街地側の端の方にはそれぞれフラッグホーンがある。
この日は近くでショップを開いている”ケイ・ホビー”さん主催の定例会。
初心者の方も多く来られるということで、シンプルな”フラッグ戦”がメイン。
先にこのフラッグホーンにタッチして音を鳴らしたほうが勝ちというルールだ。
出迎えてくれるのは……?
“デザートストーム川越”に入って真っ先に出迎えてくれるのがこちらだ。
両腕を失い、アコースティックギターをぶら下げているザクである。
両腕を……?失い……?
ギターが弾けねえじゃねえか!
歯ギターか!? 足ギターか!?
あったかあったか
冬の寒い日でも寒さに凍えることなく過ごせる環境がある。
ドラム缶の中で焚き木がしてあるのだ!
サバイバル感あっていいね!
後ろには木材が大量においてあり、プレイヤーが自由に継ぎ足すことができるようになっている。
他のプレイヤーとの交流の場にもなったりして、心も体もあたたまるぞ。
さらに!
お湯、水を自由に使うことが出来るぞ。
寒い昼にはラーメン!
体の芯からホカホカになれるぞ!
腹が減っては戦は出来ぬ
受付ではお菓子、カップ麺、パン、飲み物が購入できるぞ。
また、来場受付時にお弁当を注文することができる。
腹が減っては戦は出来ぬ。
運動量の多いサバイバルゲーム。
しっかり食べてフルパワーで走り回ろう!
丘の上に現れる謎の男
このペロリスト……。いや、テロリストのような怪しい風貌をした男、何を隠そう高松軍曹である。
導入編(https://getnews.jp/archives/774584)で紹介した装備を身にまとい「いざ出陣!」というわけだ。
普段デスクワークがメインの軍曹にとってこの装備でのダッシュはなかなか堪える。
翌日は筋肉痛不可避である。
定例会のフォトなどは近々デザートストーム川越のBlogで公開される。
以前の定例会の写真も公開されているので詳しい雰囲気が気になる人は見てみよう!
http://ameblo.jp/dskawagoe/entry-11976675973.html
サバイバルゲームフィールド”デザートストーム川越”
住所:〒350-1101 埼玉県川越市大字的場字池辺通り3531
電話:080-4096-3895(受付時間9:00~18:00)公式ホームページ:http://www.desertstorm-kawagoe.com/
※画像
軍曹写真:デザートストーム川越スタッフさん撮影
その他:筆者撮影
※この記事はガジェ通ウェブライターの「kenttakamatsu」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?
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