“にしこくん”も「ほかのキャラ友にも教えるブーン!」とご満悦? 光触媒の除菌・消臭スプレー『ルネキャット』の効果を検証

access_time create folder生活・趣味
IMG_0895

年末年始の大掃除で気分はスッキリ! 清々しい気持ちで新年を迎えられた……と思っているみなさん。部屋のカーテンやソファに染みついた“菌”や“ニオイ”は、意外とスッキリしていないかもしれませんよ?

くしゃみをしただけで約200万個のウイルスが飛び散ると言われるように、部屋の中には、ただ掃除しただけでは拭いきれない想像を超える数の菌やニオイ成分があふれているのです。

IMG_0957

家庭用の消臭スプレーは一般的にニオイ物質の表面をコーティングするだけのものが多い中、ウイルスや菌を除菌してニオイの元から分解消臭してくれる製品もあることをご存知でしょうか?

東芝の光触媒スプレー『ルネキャット』は、消臭効果はもちろん、除菌、抗ウイルスの効果を発揮。太陽光や蛍光灯などの光が当たると表面に酸化力が生まれ、そこに菌やウイルスなどが触れることで有害物質を分解するという仕組みを持っています。

もちろん人には無害で、開け閉めするたびに菌が飛散するカーテン、汗やペットのニオイの染みついたソファ、さらにはクッションやベッドカバー、カーペットなどの布・繊維製品に吹きかけると、長い間その効果を発揮してくれます。

なかなか洗濯が難しいものでもこれなら楽チン! と分かると、いろいろ試したくなるのが人の性。すると、ある疑問が浮かびました。

――ゆるキャラたちって、普段はどうやってカラダの手入れをしているんだろう?

IMG_0935

そこで今回は、東京・西国分寺のゆるキャラ“にしこくん”に協力してもらい、『ルネキャット』の検証と称して、ついでににしこくんのニオイも検証してみました!

IMG_0924

「こんにちブーン!」とノリノリで登場したにしこくん。事情を説明し、さっそく恐る恐るニオイを嗅いでみると……。

IMG_0778

ク、クサイ……。形容し難いですが、さすがは武蔵国・国分寺跡から発掘された“あぶみ瓦の妖精”とだけお伝えしておきましょう。1200年という長い歴史を感じました。

人気が故にさまざまな場所を飛び回り、その中で次第に汚れやニオイが染み付いてしまうのは容易に想像できます。にしこくんも、「ガブーン……! 恥ずかしブーン」とションボリ……。

ゆるキャラならではのお手入れが難しい事情もあるのでしょう。「そのあたりは察してブーン」と、詳しいことについては口を閉ざしていました。

IMG_0824 (2)

ゆるキャラ界でも屈指の人気を誇るにしこくんですが、このままではマズい! 抱き着いた子どもたちが逃げ出してしまわぬよう、ここで『ルネキャット』の出番です。少し離れたところからまんべんなくスプレー。(※人やペットに向けてスプレーしないでください)

IMG_0835

あとは光を浴びて待つだけ。室内光でもしっかりと菌やニオイ成分を分解除去してくれます。

IMG_0842

「染みわたるブーン」

IMG_0849

「スッキリするブーン」

さて、そろそろ除菌・消臭が済んだところで改めてニオイをチェック。

IMG_0861

うん、バッチリ! もうニオイが気にならないよ!

IMG_0869

「うれしブーン! これでまたみんなとブーンできるブーン!」と、カラダ全体で喜びを表現するにしこくん。

IMG_0873

「ほかのキャラ友にも教えるブーン!」と大満足の様子です。スプレー自体は無臭なので、ファンから「あれ? にしこくん、自分のニオイを気にして必死なんだ……」と気付かれる心配もないでしょう。

心なしか表情も明るくなったにしこくんは、上機嫌で次の現場へと向かっていきました。

自宅では布・繊維製品以外にも、キッチン、玄関まわり、トイレ等々さまざまな場所で活躍するので、にしこくんも歓喜した『ルネキャット』を一度お試しあれ。

東芝『ルネキャット』紹介ページ:
http://www3.toshiba.co.jp/ddc/renecat/index_j.htm

にしこくん公式サイト:
http://www.nishikokun.com/[リンク]

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. “にしこくん”も「ほかのキャラ友にも教えるブーン!」とご満悦? 光触媒の除菌・消臭スプレー『ルネキャット』の効果を検証
access_time create folder生活・趣味
local_offer
よしだたつき

よしだたつき

PR会社出身のゆとり第一世代。 目標は「象を一撃で倒す文章の書き方」を習得することです。

TwitterID: stamina_taro

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。