エイコン、異ジャンルの5枚から成る4thアルバム『Stadium』リリースへ
エイコンが今年、5パートからなるコンセプト・アルバム『スタジアム(Stadium)』をリリースする予定であることが明らかになった。アルバムリリースは2008年の『フリーダム』以来、7年ぶりとなる。
グラミー賞ノミネート歴のあるシンガー/ラッパー/プロデューサーのエイコンは1月1日、新しい作品が5枚に渡るアルバムとなり、それぞれ異なる音楽ジャンルに元付いていることをツイッターで明らかにした。彼のウェブサイトでは現在、各アルバムから1曲をストリーミング配信しており、『Stadium: Euro』からはレイブの似合う「Better」(feat. Niko the Kid)、『Stadium: Pop』からは情感的なバラード「To Each His Own」、『Stadium: Urban』からはヒップホップな「Whole Lot」、『Stadium: Island』からはダブ風の「Just a Man」(feat. Stephen Marley)、『Stadium: World』からはパーカッシブな「Feeling a Nikka」(feat. D’Banje)を聴くことができる。
今のところ、4作目のスタジオ・アルバムとなる同作の正確なリリース日を発表していないエイコン。長らくソロ活動から離れていたにも関わらず、2014年はジージーやクリス・ブラウン、Wizkidの曲にゲスト参加するなど活発な年だった。
◎エイコン公式ウェブサイト:
http://www.akon.com
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