JOC会長のご子息・竹田恒泰氏「ヒラマサ五輪の日韓共同開催はダメでしょ。要請があっても断るべき」

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竹田恒泰

先日、ガジェット通信では
2018年韓国・平昌五輪が“長野”との共催も現実味を帯びてきたという記事が話題に
https://getnews.jp/archives/711456[リンク]
という記事をお伝えした。

その後、12月7日に日経新聞のサイトに
平昌五輪、そり競技の日本開催検討 組織委
http://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK60697_W4A201C1000000/[リンク]
という記事が掲載された。

平昌五輪でのボブスレーとリュージュ、スケルトンのそり競技を日本で開催することを視野に非公式な協議が行われており、日本オリンピック委員会(JOC)会長・竹田恒和氏は

「直接そういう話は組織委から来ていないが、正式に要請があれば前向きに協力していく」

と述べたとのことである。

この日経記事が話題になる中、竹田恒和氏のご子息であり何かとお騒がせの竹田恒泰氏(@takenoma)は『Twitter』にて


ヒラマサ五輪の日韓共同開催はダメでしょ。要請があっても断るべき。歴史上、日本が韓国の要請に答える度に惨憺たる結果を招いてきた。そもそも、韓国の政治情勢から見て、日本に共同開催の要請をできる状況にない。韓国では「親日=売国奴」。気配を見せただけで朴大統領は失脚する。

韓国の要請に応じてひどい結果を招いた例。併合してくれと頼まれ併合したら「植民地にされた」、慰安婦の強制性を認めたら水に流すと言われ河野談話を出したら「強制性を認めたじゃないか」、銃弾が足りないから貸してくれと言われて貸したら「軍国主義に戻る気か」。
全て「お前が頼んだことだろ!」。

とツイートし、多くのリツイートを集めていた。父親がJOC会長ということで、「父親にもそう言ってくれ」といったような主旨の返信ツイートも多く寄せられていたようである。

※画像は『Twitter』より引用

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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