ルーク・ブライアン、義兄の死去を受け【CMT】を急きょ欠席
カントリー界のスター、ルーク・ブライアンが、義理の兄弟であるベン・リー・チェシャーが先週末に他界したことを受け、12月2日の【CMTアーティスト・オブ・ザ・イヤー】イベントでのパフォーマンスを取り止めた。ピープル誌によると、ブライアンはジョージアで家族と一緒にいるとのことだ。
チェシャーは、ブライアンの姉で2007年に39歳の若さで他界したケリーと結婚していた。また、ブライアンは10年以上前に兄弟を自動車事故で亡くしている。
なお、ブライアンが欠席してもアーティスト・オブ・ザ・イヤー賞は贈呈されるとのこと。CMTの代表はピープル誌に対し、「我々はルークが不在でも栄誉を授け、彼とご家族に配慮したベストな形で彼を表彰します」と話していた。
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