カンバーバッチ主演最新作! 「ウィキリークス」創設者を描いたサスペンス『フィフス・ エステート:世界から狙われた男』
彼は、英雄か? 反逆者か? 内部告発サイト「ウィキリークス」創設者、ジュリアン・アサンジをベネディクト・カンバーバッチが熱演! 実話ベースの話題のサスペンス『フィフス・ エステート:世界から狙われた男』が2015年2月18日(水)にBlu-ray&DVDリリース。レンタルも同日スタートとなります。
”フィフス・エステート“とは”告発する者“という意味。アメリカ国家、そして世界中の様々な機関の機密を暴露し、世界中を震撼させ、一国の政府をも転覆させる力を持った内部告発サイト「ウィキリークス」。その設立者であるジュ リアン・アサンジと、カリスマ的な彼の魅力に囚われていく仲間たちが、世界から追われながらも告発を続ける姿を描いたサスペンス作品です。
謎に包まれている「ウィキリークス」設立者のジュリアン・アサンジ役には、 TVドラマ「SHERLOCK(シャーロック)」で日本でも大人気となり、「スタート レック イントゥ・ダークネス」、『戦火の馬』など多くの作品で活躍する今最も 熱い俳優、ベネディクト・カンバーバッチ。
アサンジの右腕で数年前に暴露本を出版したことでも話題となったウィキリークス NO.2 のダニエル・ベルク役には、「ラッシュ/プライドと友情」でゴールデングローブ賞にノミネートされた実力派 ダニエル・ブリュール。また、アメリカ国家安全保障問題担当役には『キャプテ ン・アメリカ/ウインター・ソルジャー』のファルコン役で人気沸騰中のアンソニ ー・マッキーが好演。脇を固めるキャストにも注目です。
『フィフス・ エステート:世界から狙われた男』ストーリー
告発者を守り秘密、隠蔽情報を公開していった内部告発サイト“ウィキリークス”。 その創設者であるジュリアン・アサンジとともに、カリスマ的な彼の魅力に囚われていく仲間たちは、 世界的な新聞社やテレビ局などを上回る数々の秘密情報をウエブサイトで発信していく。 そして、アメリカのペンタゴンをはじめ世界の目から追われながら、 彼らが暴露する機密情報はあまりにも過激で危機なものになっていった……。 謎に包まれた“ウィキリークス”を創った男、アサンジは英雄なのか?反逆者なのか? そして真実とは、一体何なのか?
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