ピンク・ベイビーズ困惑!? 突然の面接放送でメンバーにガチドッキリ仕掛けてみた
ピンク・レディーの楽曲を歌い継ぐダンスボーカルユニット、ピンク・ベイビーズが『ニコニコ生放送』で定期放送を行うことが決定した。初回放送は10月4日に放送され、14人のメンバー全員が集まっての生放送となった。
この日、ピンク・ベイビーズの14人は「メンバーが全員が出演するバラエティ番組」というような説明を受けスタジオに集まった。しかしすぐに別室に入れられ、さらに携帯も没収されるメンバーたち。不安の中、番組開始後にメンバーは1人ずつ呼び出されてスタジオに向かっていく。たどり着いたスタジオでは、FMラジオパーソナリティーの二宮係長が面接官役として構えており、床にはなぜかバナナの皮、セットは机と椅子、「面接」と書かれたホワイトボードのみが用意されていた。そう、いわゆる“ドッキリ”を仕掛けたのだ。
突然のドッキリに対してピンク・ベイビーズのメンバーはどのようなリアクションをとったのだろうか? 気になる番組の様子を少しお伝えしよう。
初めてのドッキリ! 面接放送で自己アピール!?
今回行なわれた面接放送では、事前に採ったアンケートを元に質問され、1人だいたい5分前後の時間で自己アピールをしていった。これまで彼女たちは握手会や物販に立ったことが一度もなく、ステージ以外でほとんどファンの前に現れたことがないので、どんなパーソナリティーなのか、14人を少しでも覚えてもらおうとこの面接企画は行われたそうだ。それぞれの特技や趣味のような定番の質問から、いままでに経験した個人的なエピソードの深堀り、さらにはちょっぴり答えづらそうな意地悪なものまで次々に質問が繰り出されていった。
開脚やダンスなどの身体を動かす特技から、モノマネやモノボケといった一芸に挑戦する子まで幅広い特技が披露された。二宮係長の質問に笑ったり、固まったり、困った表情を浮かべたりと、初めて見せる素顔に、番組の視聴者からは、「かわいい!」と「おもしろい!」が入り混じったコメントが多数寄せられた。
番組の最後では、今回の面接に対して7名ずつ2回に分けてアンケートが行われ、上位4名ずつ合計8名のみが次回の番組に出演することができるという過酷な企画が用意されていた。アンケート結果が芳しくなかったメンバーの中には思わず涙がこぼれてしまう子もいたが、この出演をかけたアンケートというのも実は“ドッキリ”であった。
ドッキリ続きの初回放送を終えたピンク・ベイビーズ。今回の番組でかなりの経験値を詰んだに違いない。今後も毎月放送を続けていくので、ピンク・ベイビーズが気になった方は必ずチェックしよう。次回放送は11月8日16時に予定されている。
JCJK☆ピンク・ベイビーズがアイドル??ニコ生ベイビートーク特別版
http://live.nicovideo.jp/watch/lv196101887
ピンク・ベイビーズチャンネル(niconico)
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Pink Babies Channel(YouTube)
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ネットで流行っているものを追いかけていたら、いつの間にかアニメ好きになっていました。 http://com.nicovideo.jp/community/co621
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