知らなかったじゃ済まされない?液体物の機内持ち込みOK・NGの境界線まとめ
飛行機によく乗る人ならば、「機内に液体物は持ち込めません」というルールは知ってて当然の常識。ただし、すべての液体物がNGなわけではない。
100mlまたは100g以下の容器に入った液体物であれば、容量が1リットル以下のビニール袋に入れて持ち込むことが可能だ(細かいルールは成田空港のサイトをチェック)。
でも、液体物ってどこまでが液体物なの?そんな疑問を持つ人は少なくない。ぷるぷるのプリン、ふわふわのホイップクリーム、トロトロのチョコレートソース、それは液体になるの? 旅行サイト『トリップアドバイザー』が、機内持ち込みOK・NGの境界線を分かりやすくまとめている。
・機内持ち込みOK
水羊羹、チーズ、シュークリーム、黒胡麻、切り干し大根、鮭フレーク、豆大福、カリカリ梅、焼き海苔、チョコレート
・機内持ち込みNG
プリン、バター、ホイップクリーム、ゆず胡椒、キムチ、塩辛、ねりあん、しば漬け梅干し、海苔の佃煮、チョコレートソース
なんと! プリンは液体と判断されるらしい。ホイップクリームもダメだとは知らなかった。なにより驚いたのは、キムチがNGという点。汁が漏れるからかな?
しかし、最終的な判断は検査委員がするものらしく、『トリップアドバイザー』は「あくまでガイドラインなので、最終的には検査委員の判断となることをご了承の上、各自安全運行にご協力をお願いいたします」とコメントしている。
記事: PHOTRIP(フォトリップ)http://photrip-guide.com/
Via: 液体物の機内持ち込みOK・NGの境界線
知らなかった!がそこにある「速報ニュース バズプラス」。世界の情報を集め、気になるニュースをお届けします。
ウェブサイト: http://buzz-plus.com/
TwitterID: buzzplus_news
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。