中国・ディズニーのパクリ遊園地! 今度は日本のアニメをモロパクリ

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無許可でディズニーに登場するキャラクターを模したとして、ディズニーより警告を受けていた中国のテーマパーク・石景山遊楽園(せっけいざんゆうらくえん)が、今度は日本のアニメーションをパクっていることが、当『未来検索ガジェット通信』の取材により判明した。

今度のパクリ数は尋常ではない。『幽遊白書』『もののけ姫』『新世紀エヴァンゲリオン』『ウテナ』『サクラ大戦』など、そのほか多数のアニメーションのキャラクターがパクられているのだ。

ディズニーから警告を受けた際は、すぐにハンマーや重機などでキャラクターたちを破壊するなどして対処したが、もし日本のアニメーション会社から警告がきた場合、どのように対処するのだろうか?


普通画質の『YouTube』で観たい
高画質の『YouTube』で観たい
最高画質の『eyeVio』で観たい

ちなみに、ディズニーのキャラクターは、『不思議の国のアリス』に登場するイモムシ以外、園内に見当たらなかった(廃棄寸前の白雪姫の看板は放置されていたが……)。

ディズニーの一件で、軽率なパクリに対して反省してほしかったのだが……。オーナーの著作権に対する意識が薄いのかもしれない。石景山遊楽園に行きたい人は、北京駅から地下鉄で30~40分ほどで行くことができる(八角遊楽園駅で下車)。

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