ノーベル物理学賞受賞の赤崎勇氏にCBC記者がSTAP細胞の質問をして場が凍り付く
本日ノーベル物理学賞受賞が発表された中村修二氏、天野浩氏、赤崎勇氏の3名。長年不可能だった青色発光ダイオードや青色半導体レーザーなどの開発に成功し大容量ディスクや液晶のバックライトなどに実用化。中村氏はそれを量産する技術を開発し世界ではじめて製品化。
そんな中の赤崎勇氏が名城大学で会見を開いた際に地元放送局のCBC(TBS系列)の記者が同氏に対して「今世間はSTAP細胞などについて騒ぎになっていますが」と質問。
質問をぶつけられた赤崎氏は「STAP細胞ですか?ちょっとわからないんですが」「まぁよかったんじゃないですかねえ…」と答えるしか無く、その場の空気が乱れてしまう場面があった。
折角のノーベル物理学賞受賞者にSTAP細胞の話題を振って何を聞き出したかったのだろうか。
CBCのバカ記者が「STAP細胞」の質問をぶっこむ!赤崎さん困惑… ノーベル物理学賞 会見にて(YouTube)
http://youtu.be/fziv7RWU208
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。