KYORAKUのアプリ『ぱちログ』にコミュニケーション機能搭載 遊技実況やスタンプが使えるメッセージ機能も
京楽産業が提供するモバイル連動サービス『ぱちログ』がリニューアル。従来の個人で楽しむ機能に加えて、知り合いや全国のユーザーと一緒に楽しめるコミュニケーション機能を搭載しました。
『ぱちログ』は、スマートフォンや携帯電話向けに提供するアプリから、実機のカスタマイズや遊技履歴の確認、ポイントやミッションといった機能をKYORAKU機種と連動して楽しめるサービス。リニューアルにより、遊技をユーザー間で共有する機能やメッセージ機能が利用可能になりました。
遊技を共有する機能では、実機を遊びながら“遊技実況”が可能に。全国のユーザーとつながって楽しむ『わいわいチャンネル』や『まったりチャンネル』、知り合いや友人と楽しむ『お気に入りユーザーチャンネル』『フレンドチャンネル』、『イベントチャンネル』といったチャンネルが用意されています。盛り上がっているチャンネルは『ピックアップチャンネル』として紹介されるので、より多くのユーザーと一緒に盛り上がることも可能。
実況を盛り上げる機能として、『演出スクラッチ』の機能を搭載。実機を遊技中にサブ画面に表示されるQRコードを読み取るとスクラッチが携帯電話やスマートフォンの画面に表示され、共有することができます。スクラッチを削ると、実機で発生した演出を表示。大当たりやプレミア演出出現といった情報をリアルタイムで共有して楽しめます。
『フレンドトーク』は、ユーザー間のメッセージ機能。1対1だけでなく、複数人のメンバーとグループを作って利用することもできます。テキストだけでなく、スタンプの送信も可能。『たぬ吉スタンプ』がプリインストールされています。
ホールにいるときも、そうでないときも友人や全国のユーザーと楽しめるようになった『ぱちログ』。『演出スクラッチ』は『ぱちんこAKB48 バラの儀式』が最初の対応機種となっています。
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