生まれる前のヒナの気分が味わえるたまご型カプセル
狭いところにいると、なぜか落ち着くということはないだろうか。
日本が発祥の“カプセルホテル”もそうだが、限られたスペースのなかにいると、どこか守られているような気分になるという人は多いようだ。
大自然にコロンと置かれた、このたまごのようなカプセルの名は「Baobed(バオベッド)」。
木から吊り下げれば“ツリーハウス”になり、ビーチや草原に置けば、テント代わりの休憩スペースにもなる。
サイズが155×200cmのダブルベッドに、オプションとして本格仕様のマットレスや寝具、蚊帳といったインテリアも発注可能なので、簡易スペースというよりは、自分の寝室ごとリゾートにやってきたようなリラックス感が味わえるそう。
3つの小窓やドアを開け放し、波や風の音、小鳥のさえずりなどを聞きながら眠りに落ちれば、それは至福のとき。
もちろん、紫外線や突然の雨からも守ってくれる。
いまのところまだ商品化はされていないが、野外フェスやキャンプでこんな宿泊施設があったら利用してみたい!
Baobed Concept
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