すべてのメニューにベーコンを使用した“肉食系バー”がオープン
カナダのモントリオールで、オープン前からすでに注目を集めているバーがあるという。
「Brutus(ブルータス)」という“マッチョな”ネーミングもさることながら、こちらのバーでは「ほぼすべてのメニューにベーコンが使用されている」という、これまた“肉食系”の心を躍らせるメニュー展開になっているのだ。
フード系が充実しているこのお店のイチオシは「イエーガーマイスター・プーティーン」。
ケベック発祥のカナダ名物「Poutine(プーティーン)」とは、フライドポテトにグレイビーソースと粒状のチーズカード(モッツァレラ・チーズのようなもの)をかけた料理。
そこへドイツ産のリキュール「Jagermeister(イエーガーマイスター)」をベースにしたソースと、たっぷりのベーコンを乗せたパワフルな1品。
このほかにも、「ベーコン・スシロール」や「カラメル・ベーコン・ドーナッツ」「カリカリ・ベーコンのシーザーサラダ」など、端から端までベーコンづくし。
そのうえ、ウォッカソーダにベーコンをトッピングした「ポーク・ソーダ」や「ブラッディ・マリーのベーコン添え」なんてドリンクまであるから驚きだ。
男らしい“肉食メニュー”には、男らしいインテリアをと、黒を基調にレザーやデコラティブなオブジェを配置した内装にもぜひ注目してほしいと、オーナーのAnthoni Jodoin氏は語っているそう。
いまカナダのベーコン・ファンから熱い視線が注がれている「ブルータス」は、酒類販売免許の申請が通り次第、オープンが決まっているそうなので、カナダに行かれる際はぜひ立ち寄ってみてはいかが?
Brutus
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