夏祭りの屋台でハムスター釣りが動物虐待と非難殺到! みんなは許せる?
そろそろ各地で夏祭りが開催される時期である。東京でも花火大会が行われそれに会わせて多くの屋台が出店されている。屋台と言えばたこ焼き、焼きそば、イカ焼きなど定番な食べ物のほかにくじ引きや射的、金魚すくいなど子供が楽しめる物も数多くある。
そんな中ここ数年、ハムスター釣りという屋台が出ておりそれが話題になっているようだ。ハムスター釣りとは釣り竿の先に餌を付け、ハムスターが食いついたタイミングで引っ張り上げるというもの。
釣ったハムスターは当然貰えるが、中には衰弱しているハムスターも居るようだ。屋台によっては「3匹釣ったら1匹おまけ」としているところもある。1回500円で遊ぶことができ、ハムスターを飼育するための水槽、餌、わらは別売りとなっている。
そんなハムスター釣りの屋台が動物虐待と非難殺到しているようだ。
動物に関する屋台はカラーひよこや金魚すくいなどがある。カラーひよこはスプレーで色を塗られた物であり、日本以外でも中国、フィリピン、フランスなどでも販売されていた。ここ数年はこのカラーひよこの屋台は激減しており、かなりレアである。
動物愛護が関係しているのだろうか。そんな中に今度はハムスター釣りである。ネット上でも当然非難が殺到しているこのハムスター釣りだが、余ったハムスターの行方が気になるところである。
過去には「うずら釣り」「うずらすくい」「亀すくい」「ヤドカリ釣り」なども存在したものである(動画参照)。
みんなはハムスター釣りを許せる?許せない?
ハムスター釣りの動画
http://youtu.be/Z6amD_8StLg
うずらすくい動画[リンク]
http://youtu.be/YoR_Z4LOLqY
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
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