ソーシャルゲームのモンスターデザインがFF14の丸パクリと話題に

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ファイナルファンタジー14 グランブルーファンタジー

ソーシャルゲーム『グランブルーファンタジー』に登場するモンスターが『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』に登場するモンスターにそっくりだと話題になっている。

そっくりだと指摘されている元のモンスターは『FF14』に登場する「焔神イフリート」と「アルテマウェポン」である。ただ似ているだけでなくポージングまでそっくり。『FF14』をプレイしている人からしたら新たなモンスター誕生かと思ってしまうくらいである。

『グランブルーファンタジー』は元『ファイナルファンタジー』制作陣が開発しているサイゲームス開発のゲーム。アートディレクターの皆葉英夫、サウンドディレクターの植松伸夫など元『ファイナルファンタジー』制作陣が関わっているのがわかる。

しかし元『ファイナルファンタジー』制作陣が関わっていてもキャラクターの著作権はスクウェア・エニックスの物になる。

イラストレーターが同じだから絵柄が似てしまう → 問題無し
他のゲームのキャラクターを意識しており構図までそっくり → グレー

こういうことになる。

過去の作品から見てもソーシャルゲームはほかの物からの流用が多いように思われるが、こういった真似文化が当たり前なのだろうか。

GREEのゲームはパクリだらけ? そんな疑惑ゲーム一覧
https://getnews.jp/archives/115930

※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]

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ソル

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