サッカー日本代表の新監督は、ハビエル・アギーレ氏に決定!?

access_time create folderエンタメ

監督

ブラジルW杯は現在、決勝トーナメントが行われていますが、日本代表は残念ながらグループリーグで敗退してしまいました。しかし、いつまでも下を向いていては何も始まらない!そう、ロシアW杯への戦いは、すでに始まっているのだ!次のロシアW杯こそ、ぜひ決勝トーナメントに進出してほしい!
そのために大切になってくるのが、次期代表監督。現在のところ、元メキシコ代表監督のハビエル・アギーレ氏が有力なわけだが、他にもホセ・ペケルマン氏やアーセン・ベンゲル氏などの名前も、サッカー番組やスポーツ誌などで見られる。
そこで、次期代表監督は、誰になってほしいか?次期監督候補として、よく名前が挙げられている6人の中から選んでもらった。結果は、ご覧の通り・・・
 順位名前得票数1位ハビエル・アギーレ(元メキシコ代表監督)2392位岡田武史(元日本代表監督)1683位ドラガン・ストイコビッチ(元名古屋グランパス監督)854位ホセ・ペケルマン(コロンビア代表監督)465位アーセン・ベンゲル(アーセナル監督)346位オズワルド・オリヴェイラ(元鹿島アントラーズ監督)17(n=593)

1位は現在、最も有力とされているハビエル・アギーレ氏、2位は南アフリカW杯で日本を見事ベスト16に導いた岡田武史氏、3位は選手としても監督としても日本で実績をあげているピクシーこと、ドラガン・ストイコビッチ氏という結果になった。
1位のハビエル・アギーレ氏に対する意見は、こちら!

「ザックが後任の条件として挙げた国際舞台での経験、現在のスタイルを継続発展させられる人物に一番合っていると思う。」(59歳/男性/会社員)
「一時、メキシコのサッカーを目指すと言っていたこともあり、組織で戦うサッカーは日本向きではないかと思うから。」(41歳/男性/アルバイト)
「本人が日本の監督になりたいと希望しており、過去のワールドカップ監督実績と体力的にきつい監督業をするための年齢から、この方が最もふさわしいと思いました。」(41歳/男性/会社員)

2位の岡田武史氏に対する意見は、こちら!

「やはり候補の中では責任感が最も強い人。日本人だしコミュニケーションは問題ないし、いままでの日本代表チームの全てを知り尽くしている。本人はオファーがあれば絶対に断らないと思います。」(46歳/男性/会社員)
「日本代表には日本人監督のほうが意思の疎通がうまくいきそうな気がするので。それに、岡田監督は日本国民に好かれていると思われますし。」(37歳/女性/その他)
「日本人のサッカーなんだから、日本人の監督がいい。なんで、外国人を入れなきゃいけないの?」(52歳/女性/無職)

3位のドラガン・ストイコビッチ氏に対する意見は、こちら!

「日本のサッカーを知り尽くしていて、どこを改善していけばこれからの日本サッカーがさらに上のレベルに到達できるかを一番理解していて、それを実行に移せる方に今後の監督としての手腕を発揮して欲しいと思っています。代表監督の経験がないところが心配要素ですが、AFCチャンピオンズリーグにグランパス監督として指揮を執っていますし、4年後はロシアなのでヨーロッパサッカーに精通している方がいいと思います。この中ではストイコビッチさんに今後の日本代表を世界できっちりと戦える強いチームにしてくれると言う思いも込めて、就任して欲しいなと思います。」(31歳/男性/アルバイト)
「日本でグランパスを統率した経験や実績がある。誰が監督になっても肝心な選手のチームワークが崩れていては意味がない。」(70歳/男性/無職)
「経験、名声ともに文句なく、日本のことも理解している。記者の質問で、代表監督を依頼されたら引き受けるかと聞かれていた際、99%引き受けると即答していた。」(34歳/男性/会社員)

報道では、日本サッカー協会の原博実専務理事が、ハビエル・アギーレ氏と最終交渉をするため、ブラジルへ出発したとのことですが、みなさんは誰にサッカー日本代表の監督になってほしいですか?

(written by けいぼう)

 【Nicheee!編集部のイチオシ】【どっちのミカタ?】ブラジルW杯 日本代表 82% 1次リーグ敗退【どっちのミカタ?】ブラジルW杯 日本VSギリシャ 68% 日本勝利!【どっちのミカタ?】ブラジルW杯 日本VSコートジボワール 77% 日本勝利!

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. サッカー日本代表の新監督は、ハビエル・アギーレ氏に決定!?
access_time create folderエンタメ
local_offer

Nicheee!(ニッチー!)

テレビ番組のリサーチャーによる情報サイト。 テレビ番組におけるネタ探しのプロが蓄積された知識とリサーチノウハウを武器に、芸能、雑学、海外、国内ご当地、動物など多岐に渡るジャンルをテレビ番組リサーチャー目線で発信しています。

ウェブサイト: http://www.nicheee.com/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。