フジロッ久(仮)・藤原がライヴ中に骨折、全治2〜3ヶ月

フジロッ久(仮)・藤原がライヴ中に骨折、全治2〜3ヶ月

フジロッ久(仮)のリーダーでフロントマンの藤原亮(Vo、Gt)が、6月15日に京都VOX HALLで行われたライヴ中、全治2ヶ月を超える大怪我をしていたことが判明した。
事故は彼らの代表曲のひとつ「アナーキー・イン・ザ・あらかわ」の演奏中に起きた。興奮した藤原が、曲の間奏中に高さ約4メートルの照明器具上のスペースへハシゴで登り、ダンス、絶叫を繰り返したかと思うと、次の瞬間に飛び降りる。そのさいに左足のかかと部分を負傷、最後まで痛みに耐えながら演奏を続けた。ライヴ後の深夜、藤原は病院へ緊急搬送され、全治2~3ヶ月の骨折と診断された。
メンバーの高橋元希はツイッターで「大丈夫かと思っていたのですがダメでした。命に別状はないのでご心配なく!!!」とファンに報告した。なお、今後決まっているライヴは予定通り行うとのこと。藤原の早期回復を祈りつつ、これからの活動にも期待しよう。(前田将博)
・フジロッ久(仮)『ニューユタカ』特集ページ (音源もOTOTOYで配信中)
http://ototoy.jp/feature/2013110601
・フジロッ久(仮)オフィシャルサイト
http://blog.livedoor.jp/fujirock/

・7/2(水)渋谷STAR LOUNGE
BALLOND’OR presents〈HOLLY SUMMIT-world in the uniform night-〉
・7/25(金)@渋谷milky way
Shibuya Milkyway 4th Anniversary Event あゆたたた PRESENTS〈ぽぎゃら!!〉

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