【東京おもちゃショー2014】『スター・ウォーズ トミカ』で遊べるプレイセットはデス・スターが変形したもの
6月12日から15日にかけて東京国際展示場(ビッグサイト)で開催中の『東京おもちゃショー2014』。バンダイとタカラトミーから発表された『スター・ウォーズ』製品をまとめて紹介しましたが、タカラトミーが参考出展していたプレイセットが面白かったのでピックアップしてご紹介します。
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【東京おもちゃショー2014】今回の目玉は『スター・ウォーズ』! 大手2社が多数発表した新製品をまとめて紹介
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参考出展されていたプレイセットは、『スター・ウォーズ トミカ』として展開するスター・デストロイヤーやミレニアム・ファルコン、X-ウィングやタイ・ファイターを飾ったり、デス・スター戦をイメージして遊んだりするおもちゃ。
実はこちら、『デス・スター プレイセット(仮)』という名称で、使わないときはデス・スターとして飾っておくことができるのです。ブースでは展開した状態で展示してあったのですが、お願いしてデス・スター形態から展開してみてもらいました。
上部のフタ(?)を持ち上げて左右の壁を展開。フタはそのまま引き出してデス・スター表面をイメージしたレーンとして手前に展開します。レーンには砲台も装備されています。
球の内部にある軸を上に引き出して3階建てにしたら完成! デス・スター内部はフィギュアを飾る台としても利用できそう。
『スター・ウォーズ』版『こえだちゃんの木のおうち』みたいで楽しそうですね。こちら、発売されるとしても『スター・ウォーズ トミカ』が発売される2015年1月以降になりそうです。
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
ウェブサイト: http://mogera.jp/
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