DiSられたウイカファンryoc、早速アンサー

2014/05/28 12:00 OTOTOY

ラップ・グループDiSからbeefを仕掛けられたBiSのファーストサマーウイカのファン、ラッパーryocがはやくもアンサー・ソングをサウンドクラウドにアップした。

バイオレンス映画『BROTHER』にインスパイアされたZEEBRAの「Neva Enuff Feat. AKTION」を原曲とした「KiLLA LOVE SONG」は、「並べやbitch 犯す立ちバックでばっくれても無駄仕留めるFuck’em」と冒頭から過激なリリックでDiSを攻撃。「カッコいい曲作って出直せや DiS引き出してBEEFに勝ってウイカを射止める俺マジかっけー愛の力は止まること知らねー俺とウイカに仕切りなんていらねー」とさらにDiSを挑発している。

怒りがおさまらない様子のryocだが、27日におこなわれたタワーレコード渋谷店でのBiSのラスト・シングル『FiNAL DANCE / nerve』のインストア・ライヴに参加した模様で「メンバー全員に「disられてたね」って言われた」とツイートしている。しっかりプー・ルイ、ヒラノノゾミ、ファーストサマーウイカとのチェキもゲットしており、無関係な第三者からどんなにディスられてもBiS及びウイカへの愛は揺るぎないようだ。

ただし「ちゃんと飯食ってるのに一昨日から体重3kgくらい減っててOLみたいに喜んでる」ともつぶやいており、この騒動で心身ともに疲弊していることを伺わせる。果たしてDiS vs ryocはどのような決着をみせるのか? 引き続き見守ろう。(岡本貴之)

ryoc「KiLLA LOVE SONG」