『ダンガンロンパ』舞台化決定! 苗木役に本郷奏多 “石田あきら”違いのノンスタ石田明が演出!

access_time create
モノクマ

2010年11月にPSPソフトとして発売し、シリーズ累計60万本以上を販売する大人気ゲームシリーズ『ダンガンロンパ』。超一流の才能を持つ高校生が集う「私立希望ヶ峰学園」を舞台に、奇妙な学園長「モノクマ」に閉じ込められた生徒たちが、脱出をかけた“コロシアイ”と犯人解明の“学級裁判”を繰り広げることでストーリーが展開。
学級裁判では、証言や証拠を弾丸に見立て、矛盾した発言に撃ち込むことで真相を暴いていく、推理とアクションが融合したシステムが特長の“ハイスピード推理アクション”ゲームです。
2012年にはスマートフォン向けアプリとして配信を開始し、2013年夏にはTVアニメ化。最新作『絶対絶望少女~ダンガンロンパAnother Episode~』も発表され、さらなる盛り上がりを見せています。

幅広い世代の心を掴むこの『ダンガンロンパ』が、ついに舞台化! 『ダンガンロンパ THE STAGE ~希望の学園と絶望の高校生~』と題して、2014年10月の日本青年館・大ホールでの上演が決定しました。

hongo

主役の“超高校級の幸運”の持ち主、苗木誠を演じるのは、現在放送中のTVドラマ『弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』にも出演中、岩井俊二氏企画・プロデュースドラマ『なぞの転校生』では主演、映画『GANTZ』の西丈一郎役などで話題を呼んだ本郷奏多さん。少し闇を抱えたミステリアスな少年の役を多く演じてきた本郷さんですが、学園に閉じ込められ、不可解なゲームに戸惑いながらも立ち向かう苗木役はピッタリ!

ishida

そして演出には実力派漫才コンビ・NON STYLEの石田明さんが、初めてとなる商業舞台を手がけ、“超高校級の占い師”葉隠康比呂役としても出演。さらにシナリオ監修は、ゲームのシナリオを手がけた小高和剛さんが務めます。

[本郷奏多さん コメント]
ダンガンロンパは、発売日に買ってプレイしていたほど好きな作品なので、それを自分が演じられるというのは本当に嬉しいです。「それは違うよ!」と皆様に言われないように、キャラの個性やスピード感を活かしたエンターテイメント色の強い作品を皆で組み上げ、ダンガンロンパファンの方にも納得していただけるものを作りたいと思います!

[石田明さん コメント]
ダンガンロンパで演出と葉隠役をやることになったNON STYLEの石田明です。あっ! 石田明と名乗ると声優の石田彰さんとややこしいですよね。「十神が葉隠やるの!?」的なね。なのでNON STYLEの嫌われていない方です。大好きなダンガンロンパを演出できるなんて夢のようです。自分らしい演出をしてダンガンロンパファンの方にも喜んでもらえる作品にしたい
と思います。それでNON STYLEの「ダンガンロンパの方」と呼んでもらえるようがんばります。

石田さんのダンガンロンパ愛がひしひしと感じられるコメントに、ファンも楽しみになってきたのではないでしょうか!? NON STYLEの漫才のようなスピード感溢れる演出が期待できるかも! 

公演名:『ダンガンロンパ THE STAGE ~希望の学園と絶望の高校生~』
日時:2014年10月29日(水)~11月3日(月・祝)
劇場:日本青年館・大ホール
脚本:堀江慶
シナリオ監修:小高和剛(スパイク・チュンソフト)
公式サイト:www.cornflakes.jp/dangan/

主催:希望ヶ峰学園演劇部
制作:CORNFLAKES
企画協力:スパイク・チュンソフト
お問い合わせ:東京音協03-5774-3030

(C)Spike Chunsoft Co.,Ltd./希望ヶ峰学園演劇部All Rights Reserved.

■関連記事(ゲームライフニュース)

プロレスムーブで敵を蹴散らせ! 『覆面闘士(マスクド・ウォリアーズ)』来日!
初音ミクのダンスレッスン公開! ファンと踊るCM撮影はニコ生で完全中継!
発売直前『NAtURAL DOCtRINE』 オンラインモードの詳細を公開!
PlayStation 3、PlayStation Vita用RPG『ロストディメンション』8月7日発売決定!
『inFAMOUS Second Son』 PS4のSHARE機能使用のブロードキャスト放送第3回実施!

  1. HOME
  2. ゲーム
  3. 『ダンガンロンパ』舞台化決定! 苗木役に本郷奏多 “石田あきら”違いのノンスタ石田明が演出!
access_time create

non

アニメや可愛いものが大好き。主にOtajoで執筆中。

ウェブサイト: http://otajo.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。