『Google翻訳』で下品な珍翻訳 スラングを翻訳できるとは!
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『Google』が提供しているサービス『Google翻訳』で面白い珍翻訳を発見したので紹介したい。面白いというより少し下品な翻訳の内容は和英訳によるもので、日本語の「尺八」を英語に翻訳すると「Blow job」と訳されて表示される。
「Blow job」の意味に関しては様々な事情によりここでは説明できないので、『Google』で調べてほしい。遠回しに説明するとアダルト的な用語。何故か「尺八」から翻訳できてしまうのだ。もちろん日本でも同じ意味で使われていたりするのだが……。
Google翻訳は以前から誤訳や珍訳があり、例えば「Mary has a guitar.(メアリーはギターを持っています)」という文章が「メアリーはギターをしています」という文章に翻訳されてしまったり、さらには「miku」と英和翻訳すると「初音ミク」になったりと高性能なのか低性能なのかわからない柔軟性を持っている。翻訳結果は「翻訳を改善する」という送信フォームよりユーザーが改善情報を送信することができるのだが、そのフィードバックが影響して上記のような翻訳結果が表示されるのかもしれない。
今試しに「haruhi」と英和翻訳したところ「涼宮ハルヒ」と出てきてビックリ。
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