加山雄三率いるバンド、THE King ALL STARSの初シングルがタワー限定で登場!
タワーレコードでは、加山雄三率いるバンド・THE King ALL STARSのデビュー・シングル“未来の水平線”を、タワーおよびTOWERmini全店、TOWER RECORDS ONLINE限定で4月16日に発売することが決定しました!
THE King ALL STARS “未来の水平線”ジャケット画像
THE King ALL STARSは、加山が昨年の〈ARABAKI ROCK FEST.〉のために結成し、幅広い世代のメンバーによるパフォーマンスで話題を集めたスペシャル・バンド。バンド名は、彼が尊敬してやまないエルヴィス・プレスリーが〈THE KING〉と呼ばれていたこと、加山(=K)が喜寿にして進化し続ける現役(=ing)であること、そして、キヨサク(MONGOL800)、佐藤タイジ(シアターブルック)、名越由貴夫(Co/SS/gZ)、古市コータロー(THE COLLECTORS)、ウエノコウジ(the HIATUS)、武藤昭平(勝手にしやがれ)、高野勲、山本健太、タブゾンビ(SOIL&“PIMP”SESSIONS)、スチャダラパーという才能あるミュージシャンたち(=ALL STARS)が集まったことにちなんで命名されています。
今回のシングルは、佐藤が作詞/作曲を担当した表題曲“未来の水平線”と、加山が弾厚作名義で作曲した“CRAZY DRIVING”、“ブラック・サンドビーチ ~エレキだんじり”の3トラックで構成。参加メンバーのイラストをフィーチャーしたジャケットにも注目です! なお、THE King ALL STARSは〈ARABAKI ROCK FEST.14〉〈GREENROOM FESTIVAL’14〉といった国内の大型フェスなどでパフォーマンスを披露する予定。気になる人はオフィシャルサイトを小まめにチェックしてください!
〈THE King ALL STARS メンバー〉
加山雄三、キヨサク(MONGOL800)、佐藤タイジ(シアターブルック)、名越由貴夫(Co/SS/gZ)、古市コータロー(THE COLLECTORS)、ウエノコウジ(the HIATUS)、武藤昭平(勝手にしやがれ)、高野勲、山本健太、タブゾンビ(SOIL&“PIMP”SESSIONS)、スチャダラパー
〈THE King ALL STARS “未来の水平線”収録曲〉
1. 未来の水平線
作詞/作曲:佐藤泰司
2. CRAZY DRIVING
作曲:弾 厚作
3. ブラック・サンドビーチ ~エレキだんじり
作詞:M.KOSHIMA、Y.MATSUMOTO、S.MATSUMOTO
作曲:弾 厚作
Performed:スチャダラパー
〈THE King ALL STARS ライヴ出演情報〉
【ARABAKI ROCK FEST.14】
日時/会場:4月27日(日) 宮城・みちのく公園北地区 エコキャンプみちのく
【GREENROOM FESTIVAL’14】
日時/会場:5月24日(土) 神奈川・横浜 赤レンガ地区野外特設会場
【THE King ALL STARS LIVE〈未来の水平線〉】※対バンあり
日時/会場:8月14日(木) 東京・EX THEATER ROPPONGI
開場/開演:18:00/19:00
THE King ALL STARS メンバーコメント
加山雄三(76歳)ギター/ヴォーカル
音楽に対する気持ちっていうのは、世代が違っても変わらないし、
一言こうしたいと言っただけで、すぐ対応出来るテクニックやセンスはほんとに凄い!
そんな凄腕ばっかが集まったバンド〈THE King ALL STARS〉。
これだけハッピーなことはないよ。77歳になる今、ラッキー7の3並び。つまりジャックポットだね。
自分がこの年になって全力投球させてもらえる場がもてたこと、ほんとうに幸せです!
キヨサク(MONGOL800)(33歳)ヴォーカル
アロハイサイ‼
沖縄の若大将キヨサクです。
今回の素晴らしく豪華なセッションに参加できて光栄です。
往年の名曲の数々に加え新曲を引っさげ、日本中が加山さんワールドに染まるエンドレスサマーな一年になるでしょう。
マハロ‼
佐藤タイジ(シアターブルック)(47歳)ギター/ヴォーカル
伝説的大先輩〈加山雄三〉の歌を作詞作曲するとは予想だにしていませんでした。
とても素晴らしい経験でした。バンドは気心の知れた仲間たち、もちろん雰囲気はサイコ―。この夏、このバンドであちこちに行って演奏するのが楽しみです。
名越由貴夫(Co/SS/gZ)(49歳)ギター
とにかく、加山さんが歌もギターも世代や国境を超越してしまってて
すごいです! ぜひ世界に向けて発信したい!!
古市コータロー(THE COLLECTORS)(49歳)ギター
若大将に憧れて自分の事を若旦那なんて言ってる僕ですからこのセッションは夢のような出来事でした。
若大将に「若旦那~!」なんて呼んでもらえた奇跡。幸せだな~。
ウエノコウジ(the HIATUS)(46歳)ベース
現役バリバリのロックンローラー若大将とご一緒する事ができ、大変光栄です。
やっぱりロックンロールって最高だな。
ライブも楽しみだ。
武藤昭平(勝手にしやがれ)(45歳)ドラムス
年齢差がここまであるバンドは、正直言って世界的にも珍しいだろう。この素晴らしいメンツでの音は実験あり、リスペクトあり、何でもありでもう楽し過ぎます。皆さんも是非この音に触れてみて下さい。
タブゾンビ(SOIL&“PIMP”SESSIONS)(36歳)トランペット
加山雄三さんのプロジェクトに参加することが出来て、しかも素晴らしい先輩方とプレイすることができて「ぼかぁーしあわせだなぁ~。」本当に。
高野勲 (45歳)キーボード
それぞれ違う感性を持ったバンドメンバー。
偉大なる先輩に感謝をこめてコラボレーション。
夢を追い求め動き始める。
山本健太 (29歳)キーボード
どんなに年が離れていても、一緒に音を出している間だけはそんなことは気にならなくなるのが音楽の素敵なところ。最年少ということで恐縮しつつも、〈バンド〉を目一杯楽しみます!
SHINCO(スチャダラパー)(43歳)パフォーマー
ぼかァ、こんな仕事が出来て、幸せだなァ…
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