オプティマス&バンブルビーが新デザインに! ロボットファンも大注目の『トランスフォーマー/ロストエイジ』新予告編
前シリーズまでのキャストが一新され、人気キャラクターのオプティマスやバンブルビーのデザインもリニューアルされるなど、未だ多くの謎に包まれている『トランスフォーマー/ロストエイジ』(8月8日公開)。今度はどんなデザインに!? どんなトランスフォームを!? 映画ファンのみならず、ロボットファン、フィギュアファン、多くの人がヤキモキしている事でしょう。
そんな『トランスフォーマー/ロストエイジ』の最新映像が解禁! 衝撃のストーリー、新キャラクターたち、そして前作をはるかに超える手に汗握る迫力のアクションシーンなどなど、2分半たっぷり楽しむ事が出来ます。
本作のテーマは、6500万年前に起こった“恐竜の絶滅”の真相にダイナボットがどう関係しているのか、という壮大なもの。本作からオプティマスの活躍が物語の中心に。バンブルビーとともに最新デザインで登場し、トランスフォームシーンも一新されます。大注目は“謎の第三勢力”ダイナボットとオプティマスとの大迫力戦闘シーン。
新キャストには『テッド』で全世界ブレイク、ケイド役に主演マーク・ウォルバーグ。娘のテッサ役にハリウッドの新ミューズ、ニコラ・ペルツ。テッサのボーイフレンドにアイルランドの新星、ジャック・レイナーと実にフレッシュな面々。これまでのシリーズでは、シャイア・ラブーフ演じるサムと恋人のラブロマンス要素も強い作品でしたが、今回解禁された映像では父と娘の絆を描くものとも考えられ、どの様なストーリーになっているのかも気になります。
また、予告冒頭で登場する「Remember Chicago」の注意勧告の看板。掲載された番号にかけると「エマージェンシー!身近にいるトランスフォーマーたちを見たら報告せよ」というメッセージが流れる仕組み。同時にサイト(URL:http://www.transformersaredangerous.com/)の紹介もあり、映画の世界と現実の世界がリンクした仕掛けにも遊び心を感じます。
映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』は8月8日(金)より、夏休み全国ロードショー。
『トランスフォーマー/ロストエイジ』ストーリー
6500万年前に絶滅した恐竜。その真相は、 “ダイナボット”という名の彼らだけが知っていた・・。 現代。人類存続をかけたディセプティコンとの戦いから4年が過ぎ、政府はオプティマスたちトランスフォーマーを取り締まる中、彼らは車の姿で隠れていた。一人娘のテッサ(ニコラ・ペルツ)と暮らす発明家のケイド(マーク・ウォールバーグ)は、偶然、安価で仕入れた古いトラックがオプティマスだと知る。
そこに政府の秘密機関KSIたちが突如現れ、トラックを強制的に回収しようとするがケイドとテッサは抵抗する。するとトラックが“トランスフォーム”、オプティマスが姿を現し、彼らを助ける。そのころ、人類滅亡を目論む新たなディセプティコン、ロックダウンが巨大な宇宙船とともに地球に襲来。謎の第三勢力、ダイナボットたちもよみがえり、オプティマスは捕獲されてしまう。娘も連れ去れたケイドと娘のボーイフレンド、シェーン(ジャック・レイナー)は彼らを救出に向かう。秘密機関KSIの正体、本当の目的は何なのか?人類滅亡のカウントダウンが始まる中、勝ち目のない地球最大の侵略にオートボットと人類は、どのやって挑むのか?
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